【EVILが今シリーズ欠場。この際SANADAの新パートナーを考えてみた|新日本プロレス】
EVILが岩手大会で左足首を負傷したため、今シリーズを欠場とのことですが...
心配なのは11.16 神奈川大会で開幕する『WORLD TAG LEAGUE』(以下WTL)に間に合うのかという点。
アメリカ大会も含めると、WTL開幕までの11大会・約4週間の休養です。
BUSHIがいてくれて良かったですね。BUSHIがいなかったら、必然的に鈴木軍も1人お休みになりますからね...
プロレスラーは試合に出てなんぼです。
それはさておき、EVILがWTLに間に合わなかったらどうなるんでしょうか?
...「案外それも面白いかも。」と思っているのは私だけ?
EVILとSANADA、今秋のビッグチャンスを逃した者同士で、今年もWTL優勝を目指すのは何とも格好悪い気がします。。
インタビューでSANADAはこんな発言をしていますしね。
SANADA「今後のEVILとのタッグも何かしらキッカケがあるのであればいいですけど、このまま何もなく組むのはなんか違うなと」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 14, 2019
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また、恐らくお互いに「組むより戦った方が楽しい。」と思っていることでしょう。
SANADA「EVILはさぁ、組んでて楽しいけどさぁ、やっぱりさぁ、闘うほうがおもしれーな」
(引用:新日本プロレス公式)
この際、EVILがWTLに間に合ったとしても、ここらでタッグを解消してはどうでしょうか?
もしEVILが間に合ったら、EVILは原点回帰で内藤哲也とのタッグ。SANADAは鷹木信悟とのタッグで良いのでは。
棚橋弘至が以前ポッドキャストで、今年のWTLは出場チームが増える(東京ドームでカードが組まれている選手もWTLに出場する?)的なことをコメントしていましたしね!
今年はシングル王者もWTLに出場することでしょう。
週プロのG1巡業日記によると、SANADAは案外プライベートで鷹木と絡んでいるようです。
喋りの達者な鷹木と口下手なSANADA。いい感じです。レスラーとしてのタイプも全く違いますしね。
そういえば、いつぞやの後楽園ホール大会、オカダ・カズチカ&SHO vs SANADA&鷹木信悟はすごくいい試合でしたからね!
...でも、もしEVILが間に合わなかったら、ロス・インゴはヘビー級の選手が1人足りません。。
最悪(失礼)、SANADAはジュニア・タッグリーグに出場しなかったBUSHIとのタッグで出場。
これはなくはないなと。
ただし、新鮮味はありません。小柄で非力なBUSHIに負担がかかるだけです。
...いっそのこと現時点で正パートナーのいない選手と組むのはどうでしょうか?
例えば飯伏幸太。2人が組めば優勝候補筆頭ですね。
人気もスバ抜けた感じになりそうです。
ベビーファイス&ベビーフェイスのタッグ。絵になります。少し前に飯伏はSANADAを本隊に勧誘していましたしね!
【バックステージコメントを続々アップ!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 20, 2019
SANADAに激勝の飯伏が再びメッセージ!
「いまの場所でいいんですか?」
「ボクは、いつでも“真田聖也”を待ってますよ」
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会場移動をどうするのかという大人の問題はありますが・・・
飯伏幸太とSANADAの超越タッグ。
まさにドリームタッグですね!
...ただ、こんな発言をしていた選手もいますから、どうなることやら。
内藤哲也「俺もタッグリーグに参戦して、あの二人と戦ってみたい」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 16, 2019
2017年12月、『WORLD TAG LEAGUE』初優勝を飾ったEVIL&SANADA組について語る!
『内藤哲也“自伝”』新日本プロレスのスマホサイトで更新中!https://t.co/rTCfpvoy2l#njpw @s_d_naito pic.twitter.com/Sv3m3atVue
See you next time!