【やっぱり生SANADAは最高！＠小松市末広体育館｜新日本プロレス】
急きょ小旅行をかねて、11月26日 石川・小松市末広体育館（義経アリーナ）大会に観戦に行ってきました！
前日に行くと決めたので当日券が買えるかどうか不安でしたが、夫婦で当日券売り場に並んだところ、リングサイド席のいい場所を選んでチケット売ってくれました。チケット売り場のおじさん、ありがとうございました！
末広体育館、円形で面白い会場ですね。この会場が超満員になったら最高だと思います！
当ブログが少しでもそのお役に立てるよう頑張ると心に誓いました。
昨日の小松大会も沢山のお客様にお越しいただき誠にありがとうございました。明日11月28日(水)は、茨城・水戸市民体育館にて18:30試合開始です。皆様のご来場をお待ちしております！ https://t.co/m1pApbJsOv #njpw #njwtl pic.twitter.com/40uChosGNR
— 新日本プロレスリング株式会社営業部 (@njpw_nyao) November 27, 2018
しかしながら、やっぱり生観戦は最高です。 5時間30分かけて車で行った甲斐がありました。
EVIL＆SANADAが11月25日の敗戦（vs タイチ＆ザック）を引きずっていないか心配していたのですが、EVILはさらに気合いが入っていたように感じましたね。
SANADAはいつも通りでした（笑）
EVIL「昨日の敗戦は、虫唾が走るほど腹立つ気分だよ。ただ、ただよ、この俺が落ち込んでるとでも思うのかよ？ むしろその逆だよ、流れる血が、煮えくり返ってるよ。俺たちがタッグリーグ２連覇して、さらにタッグの価値を上げていくからな」https://t.co/pIP3qEESAC#njwtl pic.twitter.com/x0kYvKJKKj
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 27, 2018
今回は間近でラウンディング・ボディープレスを拝めたのが最高の思い出です^^v
高速回転で美しかった！
今回の対戦相手の誰かさんの、カエルがひっくり返ったようなムーンサルトとは別物でした（笑）
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— njpwworld (@njpwworld) November 29, 2018
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そういえば、ラウンディング・ボディープレスで勝利をおさめたのは、本当に久々だと思います。おそらくG1クライマックス28の飯伏幸太戦以来ではないでしょうか？
そうそう、同大会に限らずでしょうが、内藤哲也の人気は凄かった。プロフェッショナルの影響も少なからずあるでしょう。
SANADAファンとしては悔しい面もありますが、正直、内藤はちょっと別格な感じがしましたね。
でもですね、もちろんファン目線でひいき目に見ての話ですが、SANADAのビジュアル、オーラ、スター性、リング上の動き、センス、全てがやっぱりものが違うと感じましたね。
身近にいるEVILが、SANADAのことを天才だと言っているのがお世辞ではないことを確信しました。
SANADAは間違いなくトップ取ると思いますよ。1〜2年でIWGPヘビーのベルトを巻くでしょうね。
...今回の小松大会、全8試合中7試合がWTL公式戦ということで、非常に楽しませてもらいました。WTLが1リーグ総当たりになった理由が少し分かりました。
単純に好カードが増えますし、やっぱり出場選手はなんだかんだでハッスルしてます。それによって地方大会も盛り上がります。
選手はシリーズ後半が過酷かも知れませんが、個人的に1リーグ総当たり悪くないなと思いました。
WTLに出場している全選手が怪我なくシリーズを終えることを期待しています！
最後に。小松大会で一番びっくりしたこと。
うちの嫁、前回一緒に観戦した時に小声で「オカダがんばれ〜」って応援していたので、てっきりオカダ・カズチカが好きだと思ってましたが、EVILが好きらしいです。
理由は「かわいいから。」
See you next time！
