【SANADAはザックと絡んでおいて欲しい件|新日本プロレス】
勝ち名乗りを受けるロス・インゴ の4人。1人ひとり個性があって存在感のある豪華なメンバーですが、現時点で全員無冠。
ドームまであと3ヵ月切っている中、なかなか厳しい状況です...
そんなロス・インゴですが、タッグパートナーのいないBUSHIは『SUPER Jr. TAG LEAGUE』シリーズを欠場。
内藤哲也は11.3大阪大会でタイチとのスペシャルシングルマッチです。
SANADAはというと、11.16神奈川大会で開幕する『WORLD TAG LEAGUE』(以下WTL)まで特別テーマがないように見えます...(EVILもですね。鷹木は何かありそうな予感。)
ロス・インゴ勢は11.3大阪までは内藤・タイチの前哨戦を中心に据えた、鈴木軍とのタッグマッチが続きます。
後楽園大会を見る限り、鷹木信悟は鈴木みのると、SANADAはザックとやり合うようですね。
なんだかんだ言ってもディフェンディング・チャンピオンですから、SANADAは今年もEVILとのタッグでWTLに出場することでしょう。
そして、もし3連覇すれば、来年の1.4 or 1.5東京ドームでIWGPタッグ選手権試合を戦うことになるはずです。
今年の1.4もIWGPタッグ選手権試合(3WAYマッチ)だったので、残念感があるかと言えばそうでもなく、何しろ来年のドームは2days。
1.4はタッグで、1.5はシングルでSANADAが登場するとなれば、SANADAファンとしては満足レベルだと思います。
ただ、問題なのはシングルで戦う相手。
個人的にはジェイ・ホワイトは面白い相手だと思いますが、現時点で絡みがほとんどなく、少し距離がある感じです。
2人が争うのは少し先の話でしょう。
となれば、今シリーズで絡みの多くなるザックが濃厚かなと。
ドームでザックとのシングルなら悪くないと思います。何よりザックはベルト持ってますしね。
今年の1.4では石井とブリティッシュヘビー級を争ったザック。このままベルトを所持すればSANADAとの再戦もなくはないかなと思われます。
SANADAがバトルロイヤルに出場する姿や、今さらNEVER6人タッグには絡む姿は見たくないので、保険の意味も兼ねてザックとの遺恨は残しておいて欲しいものです。
SANADAとザックの試合にハズレはないですからね!
個人的にはSANADAはブリティッシュヘビーのベルト似合うと思うんですよね〜。
See you next time!