【試合を決めたのはやっぱりSANADAだった|新日本プロレス】
バシッと決まりましたね。
“伝家の宝刀”の名にふさわしいオコーナーブリッジ。
丸め込みでこれだけ説得力のあるレスラーはそうはいません。SANADAかザック・セイバーJr.ぐらいのものです。
9.4 後楽園ホール大会・『Road to DESTRUCTION』開幕戦のメインイベント。
スペシャルダッグマッチ、オカダ・カズチカ&後藤洋央紀 vs SANADA&鷹木信悟。
開幕戦でいきなり実現した超豪華なタッグマッチ。
[Replay ‘Road to DESTRUCTION Night 1’ on Sep 4th, 2019]
— njpwworld (@njpwworld) September 4, 2019
8TH MATCH: @510njpw & @rainmakerXokada vs. @Takagi__Shingo & @seiyasanada!!
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60分一本勝負である以上、この4人の誰かがフォールを奪われるかタップアウトすることになる試合。
一体誰が敗者になるのかとプロレスファンであれば誰もが思ったであろうメインイベント。
前哨戦初日、敗者となったのは後藤でした。
そして、試合を決めたのはSANADA。
牛殺しと見せかけてのGTRにはヒヤッとしましたが、最後はドンピシャのタイミングで決まったオコーナーブリッジ。
いや〜、見事でした。完璧でした。
...オカダの昨日のバックステージコメントにもありましたが、オカダとSANADAは手が合うんでしょうね。
回を重ねるごとに進化している試合内容。
正直、やっていて楽しいのでしょう。これこそ良きライバルだと思います。
P.S.
解説のYOSHI-HASHIはCHAOSであり、SANADAからシングル勝ち星のない男。
そして、オカダの正パートナー。
その彼が解説で「SANADAバネ凄いな。」みたいなコメント出しているのを聞いて、ほっこりしてしまいました。
YOSHI-HASHIはやっぱり憎めませんね...
See you next time!