【ツームストンが「墓石」という意味だと今さら気付いた日】
「SANADA関連の記事ないかなぁ」なんてよくチェックする東スポweb。
↓ の記事を読んでいると、何やら気になる文言を発見しました。
IWGP王者と“プロレス界の王”の意地が英国のリングで激しく交錯した。2人は序盤から観衆がスタンディングオベーションでたたえるほどの激しいエルボー合戦を展開。試合が動いたのは30分過ぎだ。みのるのゴッチ式パイルドライバーを阻止したオカダは、巧みに体勢を入れ替え後頭部へのドロップキックで反撃。粘る挑戦者もラ・ミスティカの要領で裸絞めを狙うが、これを空中で捕らえるや墓石式脳天杭打ちで突き刺す。最後はレインメーカーで激闘に終止符を打った。
(引用:東スポweb)
何故(なにゆえ)に、ゴッチ式パイルドライバーを “ゴッチ式脳天杭打ち” と表記せず、ツームストンパイルドライバーを“墓石式脳天杭打ち”と表記しているのかは定かではないですが、ツームストンが「墓石」という意味だったことに今さら気付きました。
注)Wikipediaによると、パイルドライバーは「脳天杭打ち」。ツームストンパイルドライバーは「墓石落とし」、日本では別名「暗闇脳天落とし」と解説されています。
プロレスファン歴35年。
もしかしたら、墓石式と覚えたような気もしますが、それも遠い昔でしょう。
ちょっと新鮮な思いをした東スポさんの記事。
要所要所にアクセント、こだわりがあって面白い。
...10.14両国、オカダとSANADAのタイトルマッチが決まりましたね。
【10.14両国・第1弾カード決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 2, 2019
IWGPヘビー級王者オカダが、“ライバル”SANADAと今年4度目の対決!
IWGP USヘビー級王者のモクスリーとジュースが“ノーDQマッチ”!
IWGPジュニアヘビー級王者のオスプレイが『SUPER J-CUP』覇者ファンタズモを迎撃!https://t.co/C1qnmwQ849#njpw #njkopw pic.twitter.com/4F0ZIQfKdq
旋回式墓石式脳天杭打ちだけは食らいたくないところです。
See you next time!