【G1クライマックス29 個人的に優勝決定戦で見たいカード3つ|新日本プロレス】
いよいよ本日(6月16日)、待ちに待ったG1クライマックス29の出場選手&A・Bブロック分けの発表ですね。
当方の予想についてはすでに投稿しています。
私のようにブログやツイッターで出場選手&ブロック分けを予想しているプロレスファンは結構多く、他の方の予想を見るのも楽しいですね。
総括すると20人枠で予想している方は、真壁刀義を外している方が多いようです。
ここ最近シングル戦線では存在感が薄いですからね。。
あと、当落線上の選手として、YOSHI-HASHIの名前を挙げるファンが多いようです。
地味に良い技いくつも持っている選手なんですが、ヘビー級戦線ど真ん中だと、どうしても見劣りする感は否めませんから。。
話はそれましたが、今回は個人的に優勝決定戦で見たいカードを挙げていきます。
SANADA vs 内藤哲也
昨年のG1クライマックスにて両雄ともに望まない形での初シングルとなりました。
#G128 Bブロック公式戦 @s_d_naito VS @seiyasanada !
— njpwworld (@njpwworld) August 8, 2018
注目の #LIJ 対決!内藤 VS SANADA!
今宵、横浜文体で一体どんな闘いを見せてくれるのか⁉︎
視聴&登録▷https://t.co/NxJKtVK94f
#NJPW #NJPWWorld pic.twitter.com/RstNpddtmL
G1前のインタビューでSANADAが語っていたように、2人の初シングルは特別なシチュエーションで見たかったのが本音です。
試合そのものは良い試合だったとは思いますが、私的には当時の内藤哲也とSANADAの力の差を見せつけられたような苦い試合でした。
試合後、内藤がマイクを握っている横で、ずっとSANADAがリングに横たわっていた光景を忘れることはありません。屈辱的なシーンでした。
内藤とSANADAの年齢差を考えると、これからピークを迎えるSANADAが内藤を敗る日は必ず来るでしょう。でも、それがピークを過ぎた内藤相手であれば素直に喜ぶことはできません。
今のSANADAならば間違いなくもっと内藤を追い詰めることができるでしょう。
G1クライマックス決勝は、そんな「雪辱の場」として相応しいと思います。
もしくは、SANADAがロスインゴ を離脱した後の東京ドームのメインかな。。と個人的には期待しています。
SANADA vs オカダ・カズチカ
すでに今年2度やっているカードです。
でも、見たい!
なぜなら、SANADAがオカダを負かすところが見たいから。
できればIWGPヘビーのタイトルマッチが理想ですが、待ってられない。
新日本の黄金カードとして定着しつつある中、今年はすでに2度やってますから、おそらく会社はSANADAとオカダのブロックを分けてくるのではないかと予想します。
オカダは優勝候補筆頭。
対するSANADAは過去のG1予選ブロックで一度も勝ち越していないですが、今年のSANADAは昨年とは全く違います。
実現する可能性は十分にあるでしょう(と信じたい)。
SANADA vs ジェイ・ホワイト
ブロック分け予想で同ブロックになると予想しておきながら、優勝決定戦で見たいと言う...(笑)
SANADAが今年のNEW JAPAN CUPで優勝していたらMSGで実現していたカードですね。
どんな試合になるのか想像が難しい顔合わせですが、Skull Endとブレードランナーの切り返し合戦になるということだけは想像できますね。
優勝決定戦としては悪くないカードだと個人的に思います。
「新しい景色」「NEW ERA」、言葉は違いますが2人とも自らの時代を切り開こうとしている2人の対決はまさに新しい時代を感じさせます。
以上、全てSANADA絡みですが、今年のG1、初シングル目白押しですから、楽しみにしているカードを挙げるとキリがありませんね!
See you next time!