【鈴木みのるにコテンパン。SANADAに勝機はあるのか|ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 】
2月2日(土)に鈴木みのるとのスペシャル・シングルマッチを控えているSANADAですが...
【2月2日(土)北海きたえーる大会“初日”! チケットは絶賛発売中!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 20, 2019
・メインは棚橋&オカダvsジェイ&ファレ!
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これまでの前哨戦2試合(1.28&1.29 東京・後楽園ホール大会)は、見事なまでに鈴木にやられちゃってますね。。
コテンパンってやつです。
場外でもリング内でも今のところ鈴木優勢。
こんな鉄板まで投げつけられちゃって。
ひどい。。鈴木みのる怖いよ(ノ△・。)
.@suzuki_D_minoru 'Tyrant'
— njpwworld (@njpwworld) January 29, 2019
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鈴木みのる50歳...恐るべし。
グランド勝負でも1枚も2枚も上に見えます。
...正直なところ、現時点ではSANADAが鈴木に勝つイメージが湧いてきません。
う〜ん、多分SANADAにとって鈴木は一番苦手なタイプのレスラーじゃないでしょうか?
そんな気がします。
鈴木のゴッチ式、ジェイのブレードランナー、EVILのEVILのような「これが決まれば勝てる!」という決定力のある技を持たない(使わない?)SANADA。
ちょっと苦しい様相です。
SANADAが勝つとすれば、やっぱりアレでしょうか。
オコーナーブリッジ
前哨戦ではまだ仕掛ける素ぶりすら見せてないですよね。
多分ですけど、SANADAは鈴木とのシングル戦狙ってると思います...
鈴木に勝つには「奥の手」オコーナーブリッジだと。
SANADAの対鈴木戦の戦略を確認できるのは、本日(1月30日)が最後です。
宮城・仙台サンプラザホールでの前哨戦。
ここで、SANADAがオコーナーブリッジを見せないようだと「出し惜しみしている」と考えたいと思います。
まあ、SANADAは運動神経を生かした「直感型」のレスラーなので分かりませんけどね。
その場のひらめきってやつです。
...ファン目線でいうとラウンディング・ボディープレスでのフィニッシュが理想形ですが、Skull Endで絞めあげてからのそれが期待できない相手。
そう簡単にはいかないでしょう...
あ、もしかしたら新日本のリングではまだ披露していない「アレ」が披露されるかも知れませんね。
過去に鈴木を負かしたスープレックス。
正真正銘「鈴木越え」なるか。
天才のひらめきに期待してます。
いや〜、1.5後楽園ホール以来、久々にワクワクしてます!
See you next time!