SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【SANADAとオカダ・カズチカの1.4東京ドーム・メインイベントはお預け|新日本プロレス】

 

 

f:id:iwgpuroresu:20190902082549p:plain

(出典:SANADA公式インスタグラム)

うだよね。そうなるよね。。

SANADAがイギリス大会に参戦が決まった時点で、既定路線だったのでしょう。

内藤哲也&SANADA vs ジェイ・ホワイト&チェーズ のタッグマッチはなんか違和感がありましたからね。

ロンドン大会でSANADAがIWGPヘビーの次期挑戦者に名乗りを挙げました。

 

 

 

オカダ・カズチカが勝っても、鈴木みのるが勝っても次期挑戦者はSANADAと決まったいたのかも知れません。

SANADAは今年のNEW JAPAN CUPで鈴木に勝っていますから、挑戦するに正当な理由があります。

 

オカダがG1公式戦でSANADAに敗れた翌試合のバックステージコメントにもありましたが、SANADAとオカダのIWGPタイトル戦の舞台はドームを期待していただけに、ちょっと残念な思いもあります。

 

...でも、いずれ実現するでしょう。それまで夢見たいと思います。

 

www.iwgpuroresu.com

 

さて、これでSANADAとオカダの今年4度目のシングルが決まりました。新日本公式ツイッターの固定ツイートになっていますから、間違いないでしょう。

次のシリーズはSANADAとオカダ、飯伏幸太とKENTAの前哨戦が新日本の戦いの中心になりそうです(その前に内藤哲也とジェイ)。

 

SANADAとオカダのIWGP王座戦は今年2度目です。

ことSANADAに関して言えば、オカダにしか挑戦したことがない、しかもIWGP以外のベルトには一切絡んでいないという、なかなか興味深い状況です。

 

SANADAとオカダ戦、ちょっとやり過ぎ感を感じているファンも多いと思いますが、個人的には2人の試合は過去どの試合を振り返っても楽しめ、不思議とマンネリ感を感じないのです。

それこそオカダとの対戦はSANADAの進化・成長が一番わかるバロメーター的な感じがありますからね。

 

SANADAが3度目の挑戦で悲願のIWGPを巻き、本当に新しい時代の幕開けとなるのか、オカダが東京ドームのメインの座を守るのか。

 

SANADAがIWGP王者になれば、SANADA vs 飯伏幸太になる可能性が高く、東京ドームのメインでまだまだ高みを目指せる2人のシングルが実現するのも悪くないなと思います。

 

はたまたSANADA vs EVILの同門対決なんてこともあり得る訳ですし、2冠を目指している内藤哲也とSANADAのシングルなんてことも可能性としてはなくはない訳です。

また、SANADAがIWGPを巻いたら、WORLD TAGのEVILのパートナーはどうなるのかなんて心配も出てきたりと、これまた面白い秋のシリーズになりそうです。

 

昨年の同時期は“ロスインゴ の新パレハ”と“CHAOSスパイ”で大いに盛り上がった新日本のリング。

 

1.4&1.5東京ドームまで目が離せませんね!

 

 

See you next time!