【SANADAとオカダ・カズチカの1.4東京ドーム・メインイベントはお預け|新日本プロレス】
そうだよね。そうなるよね。。
SANADAがイギリス大会に参戦が決まった時点で、既定路線だったのでしょう。
内藤哲也&SANADA vs ジェイ・ホワイト&チェーズ のタッグマッチはなんか違和感がありましたからね。
ロンドン大会でSANADAがIWGPヘビーの次期挑戦者に名乗りを挙げました。
“壮絶死闘”にロンドンが大熱狂!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 31, 2019
オカダが鈴木を沈めて、IWGPヘビー“V3”達成!
次期挑戦者にはSANADAが名乗り!
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— njpwworld (@njpwworld) September 3, 2019
8月31日(土) #NJPWRoyalQuest のバックステージを #新日本プロレスワールド で無料公開中▷https://t.co/2m18GOpPu1#njpw
.@rainmakerXokada vs. @seiyasanada pic.twitter.com/5XrdOZlBJf
オカダ・カズチカが勝っても、鈴木みのるが勝っても次期挑戦者はSANADAと決まったいたのかも知れません。
SANADAは今年のNEW JAPAN CUPで鈴木に勝っていますから、挑戦するに正当な理由があります。
オカダがG1公式戦でSANADAに敗れた翌試合のバックステージコメントにもありましたが、SANADAとオカダのIWGPタイトル戦の舞台はドームを期待していただけに、ちょっと残念な思いもあります。
...でも、いずれ実現するでしょう。それまで夢見たいと思います。
さて、これでSANADAとオカダの今年4度目のシングルが決まりました。新日本公式ツイッターの固定ツイートになっていますから、間違いないでしょう。
次のシリーズはSANADAとオカダ、飯伏幸太とKENTAの前哨戦が新日本の戦いの中心になりそうです(その前に内藤哲也とジェイ)。
SANADAとオカダのIWGP王座戦は今年2度目です。
ことSANADAに関して言えば、オカダにしか挑戦したことがない、しかもIWGP以外のベルトには一切絡んでいないという、なかなか興味深い状況です。
SANADAとオカダ戦、ちょっとやり過ぎ感を感じているファンも多いと思いますが、個人的には2人の試合は過去どの試合を振り返っても楽しめ、不思議とマンネリ感を感じないのです。
それこそオカダとの対戦はSANADAの進化・成長が一番わかるバロメーター的な感じがありますからね。
SANADAが3度目の挑戦で悲願のIWGPを巻き、本当に新しい時代の幕開けとなるのか、オカダが東京ドームのメインの座を守るのか。
SANADAがIWGP王者になれば、SANADA vs 飯伏幸太になる可能性が高く、東京ドームのメインでまだまだ高みを目指せる2人のシングルが実現するのも悪くないなと思います。
はたまたSANADA vs EVILの同門対決なんてこともあり得る訳ですし、2冠を目指している内藤哲也とSANADAのシングルなんてことも可能性としてはなくはない訳です。
また、SANADAがIWGPを巻いたら、WORLD TAGのEVILのパートナーはどうなるのかなんて心配も出てきたりと、これまた面白い秋のシリーズになりそうです。
昨年の同時期は“ロスインゴ の新パレハ”と“CHAOSスパイ”で大いに盛り上がった新日本のリング。
1.4&1.5東京ドームまで目が離せませんね!
See you next time!