SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【NJC 2019は “春の最強決定トーナメント” にふさわしいものになる!|新日本プロレス】

 

 

新日本プロレス、NJC(ニュージャパンカップ)2019、決勝の舞台は長岡

(出典:youtube新日本プロレス公式チャンネル)

年もNEW JAPAN CUP(以下NJC)決勝の舞台は新潟・アオーレ長岡。

 

新潟といえば、SANADAの地元。

 

期待せずにはいられません。

 

もちろんSANADA本人も意識していることでしょう。

 

 

あのセリフが聞けるのか !? 楽しみですね!

 

www.iwgpuroresu.com

 

今年のNEW JAPAN CUP、盛り上がる要素が盛りだくさんです!

 

豪華メンバーになりそうなニュージャパンカップ2019

 

新日本プロレス、NJC(ニュージャパンカップ)2019

(出典:新日本プロレスリング新日企画公式ツイッター)

 3月8日(金)東京・後楽園ホールで開幕するNJC 2019 シリーズ

 

例年以上に注目を集めそうです。

 

何しろスター選手に無冠のレスラーが多い現在の新日本のリング。

 

 

先日SANADAとの格の違いを見せつけたプロレス王・鈴木みのる。

 

ウィル・オスプレイとの激闘以来欠場中の飯伏幸太。

 

昨年度覇者・ザック・セイバーJr.(新日本のベルトは無冠) 。

 

EVIL、SANADA、石井智宏、後藤洋央紀...

 

そして、この人

 

オカダ・カズチカ

新日本プロレスのオカダ・カズチカ

(出典:新日本プロレスワールド)

カダ・カズチカの出場がほぼほぼ確定しているだけでワクワクしてしまう、今年のNJC。

 

1.4東京ドームでオカダがジェイ・ホワイトに負けて「まさか(ノ゚ο゚)ノ」と思った反面、その後の盛り上がりを期待してしまった私...

 

結果だけ見れば、ジェイ(会社)に振り回されて最近いいところなしのオカダですが、今の状況を案外楽しめているようです。

ーオカダ・カズチカ

「こんなにシングルでもタッグでもダメって、なかなかなかったですよ。うまくいかないことがなかったじゃないですか。だからこそ、まだこの状況を楽しめてますけど。分かりやすいチャンスもあるので、NJCに向けていい勢いが出るようにしたい」と語り、ここから巻き返しを狙う。

 (引用:東スポWeb)

 

www.tokyo-sports.co.jp

 

2013年にNJCを制覇しているオカダ、2015年以来のNJC参戦です。

 

現在、共闘している棚橋弘至がIWGPヘビーを巻いていることを前提に、こんな興味深いことも語っています。

 

ーオカダ・カズチカ

「組んでいることでIWGPは遠くなってしまったのかなと。(棚橋への挑戦を狙ったら)この前のタッグは何だったの?ってなっちゃうじゃないですか」

 そのため優勝者に主要王座への挑戦選択権が与えられるNJCを制した場合、これまで全く接点がなかったIC王座やNEVER無差別級王座への挑戦も浮上する。

ーオカダ・カズチカ

「もしかしたらNJCの時に、それはあるかもしれないですよね。その時になってみてですけど」

 (引用:東スポWeb)

 

オカダがIWGPヘビー以外にも挑戦 !? 

それを匂わせてくれただけでも、妄想が膨らみますね〜。

 

無冠のオカダ、いいですね〜。

 

www.iwgpuroresu.com

 

 

 

IWGPヘビーとインターコンチの2冠を狙う内藤哲也

新日本プロレス、内藤哲也のマイクパフォーマンス

(出典:新日本プロレスワールド)

現インターコンチネンタル王者・内藤哲也も参戦意思を示しているので、これまた楽しみです。

 

2012年には当時のインターコンチ王者・後藤洋央紀がNJCを制覇し、IWGP王者・オカダ・カズチカに挑戦した過去もあります。

 

内藤哲也の2冠』、あるかも知れません・・・

 

そもそも“春の最強決定トーナメント”ですからね。

 

オカダ・カズチカがいうように、ナンバー1決定戦ならば全王者が出るべきでしょう。

ーオカダ・カズチカ

「チャンピオンが出てもいいと思いますし、前からそう言ってますからね。全然いいんじゃないですか。(選択権対象の3王者が出場しない)今はナンバー2決定戦ですらなくなってしまってますし。」

 (引用:東スポWeb)

 

...ただ、昨年は旗揚げ記念日(3月6日)にインターコンチネンタル選手権【王者・鈴木みのる vs 真壁刀義】がありましたから、内藤が「王者として」NJCに参戦できるかは不透明です。

 

いずれにしても、内藤哲也はNJCに出ても出なくてもシリーズを盛り上げてくれるでしょう!

  

気になるのは棚橋弘至とジェイ・ホワイトの勝敗の行方

新日本プロレスのジェイ・ホワイトと棚橋弘至

(出典:新日本プロレスワールド)

2月11日・エディオンアリーナ大阪で、棚橋の持つIWGPヘビーのベルトに挑戦するジェイ・ホワイト。

 

 

正直、ジェイの場合勝っても負けても新日本は面白くなると思います。

 

昨年大化けした“スイッチブレード”ジェイ・ホワイト。彼がNJCに出場して生まれる初シングルが見たい...

 

ジェイ・ホワイト vs 内藤哲也 (もし過去にあったらすいません。ジェイのヤングライオン時代を知らないので...)

ただし、新日本はこのカードはもう少し取っておくかも知れませんね。。

 

ジェイ・ホワイト vs SANADA

ジェイ・ホワイト vs 飯伏幸太

 

よだれが出そうです...

 

いずれにしても、ジェイは2019年も新日本のキーマンになりそうですね!

 

個人的に一番楽しみなカード

新日本プロレス、オカダ・カズチカとSANADA、スカルエンド

(出典:新日本プロレスワールド)

やっぱりコレです。

 

オカダ・カズチカ vs SANADA

 

昨年の2.10以来、ノンタイトルでやるにはもったいないカードだと個人的には思っていますが、オカダ越えを果たすとSANADAは一気に浮上できるような気がします。

 

本当はIWGPヘビーを巻いているオカダとのタイトルマッチが観たいですが、当分お預けでしょうからね...

 

SANADAの持っている全てを受け止めることができる最強オカダ・カズチカ。

 

再戦が楽しみです!

 

See you next time!