SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【パクリの天才SANADAが鈴木戦で魅せる掟破りは？｜新日本プロレス】

新日本プロレス SANADA（真田聖也） 鈴木みのる

 

 

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（出典：新日本プロレスワールド）

パワーあり、テクニックあり、しかも飛べる、何でもできる万能タイプのレスラーSANADA。

 

ついでに「お笑いプロレス」も得意、いわゆる器用なレスラーです。

 

代名詞といえば、Skull End、ラウンディング・ボディープレス、ダブルリープフロッグ、スワンダイブ・ミサイルキック、オコーナーブリッジ、パラダイスロックなど。

 

特徴は？といえば、「身体能力」「サイドを刈り上げたイケてるモヒカン」「おじいちゃんみたいな髭」「ちょっとお腹が出気味な肉体美」「オシャレな私服」「めったに喋らない」などなど。

 

 

あと、器用で何でもできてしまうSANADAならではの特徴として、

 

「掟破りの技がやたらと様（さま）になる」

 

があると思うんです。

 

そう、

 

「掟破り」が美しい。。

 

 

例えば、まだまだ記憶に新しい（はず） 2018年・G1クライマックスの内藤哲也戦で見せたデスティーノ。

 

掟破りのデスティーノ。1分40秒あたりです。

 

やっぱりできるよね（笑）そう思ってしまった内藤戦。

 

掟破りの牛殺し。20秒過ぎです。

 

これにはビビった。何でもできるね、ホント。

 

 あと動画はないですけど、アレやこれや。

 

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（出典：新日本プロレス公式）

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（出典：新日本プロレスワールド）

 

そんなSANADAですが、現在シングルはノンタイトル。多分、NEVERとインターコンチは興味なし。

 

プロレスはエレガントなのに、もう一つパッとしないというのが大方のSANADA評だと思います。

 

 

 

...このままでは器用貧乏で終わってしまいます...

 

そこが心配･･･

 

だから今年飛躍できるかどうかを占う上で、2月2月の鈴木戦はめっちゃ重要。

 

勝敗はともかく、SANADAは何かやってくれるはず！

 

 

...そういえば、前にオカダ・カズチカは鈴木戦でこいつを見せました。

 

 

でも、さすがにゴッチ式は難しそう･･･

 

ビッグマッチで飛び出すのがSANADAの掟破りならば、もしかして、アレかも。

 

 

そう、鈴木みのるの奥の手「逆落とし」。

 

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（出典：新日本プロレス公式）

 

でも、これを鈴木に決めたら、その瞬間 鈴木の逆鱗に触れそう...

 

恐ろしい... 

 

 

でも、Skull Endとラウンディング・ボディープレスだけでは決め手に欠けるし･･･

 

「休養中のSANADAは何か考えているはずだ！」と信じたい...

 

 

...2017年のG1クライマックスでは鈴木に完敗しているSANADAですが、王様に対してどういう戦い方を見せてくれるのか、本当に楽しみですね。

 

何しろ、シングルでは久々のビッグマッチですからね。

 

競争が激しい新日本プロレス。

 

 

どうか、器用貧乏で終わらないことを祈ります。。（マジで）

 

See you next time！