【真田聖也をもってしても新日本プロレスに新しい時代は到来せず|新日本プロレス】
ため息しか出ません...
最後の最後、掟破りのレインメーカーが決まって勝った!と思った。
あの場面で畳み掛けていれば勝てた。
ライガーさんの言う通り、畳み掛けなければならない場面だった。
あそこはシュミット式バックブリーカーからのラウンディング・ボディプレスで良かった。
もしくはTKOを挟んでからのそれで良かった。
とにかく飛んで欲しかった。。
「あの10秒」で負けた。
詰めが甘い!としか言いようがない。
誰もがそう思っただろう。
...新コスチュームで登場したSANADA。真田聖也を彷彿とさせるブルー系統の色、ネイビー。
髪を下ろし、そこにいるのは紛れもなくベビーフェイスの真田聖也だった。
新日本に「新しい時代」が到来したと思った。
試合前、試合中なんども「勝ちフラグ」が立ったように見えた。
でも、勝てなかった。
もうあとほんの数センチだったIWGPヘビーのベルト。
オカダ・カズチカは強かった。
本当に素晴らしいチャンピオン。
オカダという「ライバル」がいる限り、SANADAはもっともっと強くなることでしょう。
...このブログの使命はまだまだ続きそうです。
今日は残念!!
See you next time!