【ずいぶんと勝ちをスコアしていないSANADAに待ちくたびれ気味です|新日本プロレス】
新日本プロレスワールドにROH興行のEVIL&SANADA vs THE BRISCOES、内藤哲也&SANADA vs ヤングバックスがUPされてますね(有料です)。
どちらもフルで観たかった試合でしたので、楽しませていただきました。新日本プロレスさん、ありがとうございます。
www.iwgpuroresu.com
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2試合ともSANADAがフォールを奪われる形になったのは残念です。。
↓ の試合はマジックキラーからEVILがフォールしたようです。
...ふと試合を観ていて思ったのですが、最近SANADAのSkull Endが綺麗に決まることが少ないんですよね。体制を入れ替えられたり、丸め込まれたり。。
それもあってか、ずいぶんとSANADAが3カウントもしくはSkull Endでキブアップを奪った試合を観ていません...
気になってちょっと調べてみました。
最後にSANADA本人が勝ちをスコアした試合は、8月12日の武道館大会、金丸にSkull Endでギブアップ勝ちをおさめた試合です。(あくまで著者調べです、間違ってたらすいません)
SANADAのフィニッシュホールドの性質上、Skull Endが決め技になることが多いのは仕方がないと思いますが、新日本に登場した2016年あたりは6人タッグ等でも、結構ラウンディング・ボディープレスを拝めていたと記憶しています。
綺麗に決まることがレアな分、ラウンディング・ボディープレスで勝った試合の爽快感はハンパないわけで、それはそれで良いのですが・・・あくまで奥の手ですから。
一方Skull Endは、入り方のパターンは何パターンかあっても、SANADAと同格以上の選手相手だと、胴締めまでなかなかいかせてもらえない状況が続いています。
改めて、そのあたりへの対策が必要なのかも知れませんね(前からですけど)。
ここ最近の試合を観る限り、今年のG1で飛び出したネックスクリューは技のレパートリーの中に組み込まれたようですが、新しいムーヴ、必殺技は見受けられませんでした。
楽しみにしてます。。
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SANADA絡みの良いニュースが少なくてちょっと寂しい日が続いていましたが、昨日発売の週刊プロレスでEVILとSANADAの率直な思いが受け取れました。
「WORLD TAG LEAGUE」開幕直前、前年度覇者のEVIL&SANADAを直撃!今週の『週刊プロレス』は11月14日(水)発売!https://t.co/HHW3SrxT9u#週刊プロレス #njwtl #njpw pic.twitter.com/0XGugLcPan
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 13, 2018
すごく読み応えがあったのですが、特に印象的だったのが、「これからの新日本プロレスの中心はオカダ・カズチカ、EVIL、SANADAの3人」だと語っていた点。
この記事に関しては、思うところが結構ありますので、後日記事にしたいと思います。
EVIL、SANADA、彼らは意地でも結果を出してくれると思います。
今週末開幕するWTR、SANADAからEVILにグータッチを求めるシーンを楽しみにしてます!
See you next time!