【SANADAがIWGPを獲ると感じた瞬間|新日本プロレス】
昨日(4.24)の後楽園ホール大会・メインイベントは『オカダ・カズチカ&SHO vs SANADA & 鷹木信悟』。
前日の4.23・メインイベントのゴングはYOHとBUSHIでしたが、昨日はタイトルマッチを控えるオカダとSANADAでした。
両者が組み合う瞬間、私はSANADAの背中を見て「SANADAはIWGPを獲る」と確信しました。
この背中!腕!
競馬で競走馬の馬体をチェックするかのごとく、SANADAの身体を見たとき「これはイケる」と直感が働きました。
NEW JAPAN CUPで特別解説をしていた柴田勝頼が認める、SANADAの背筋・身体能力。
まだまだ底が知れないSANADA。
ついに頂点に立つ時が来た予感がします。
そして、以前インタビューで語っていた
「技の多さで闘うプロレスは違うよな。」
ということを改めて気付かせてくれた4.24のタッグマッチでした。
SANADAが得意とするスワンダイブ・ミサイルキック、終盤のレインメーカーをかわしてからのスワンダイブ・ミサイルキックは全く別のものに見えました。
見事でした!
See you next time!