【「超党派ドリームタッグ」妄想してみた|新日本プロレス】
棚橋弘至とオカダ・カズチカのドリームタッグって、いったい何だったんでしょうか?
2人の価値って上がりましたか?
上の写真が全てを物語っていると思うんですよね...
私には、一連の超党派タッグとジェイ軍団の絡みは、ジェイ・ホワイトの巧さ・意外な強さが際立った試合の連続だったように見えました。
オカダ・カズチカにとって、ジェイ・ホワイトは楽な相手ではなくなったと思います...
スペシャル・シングルマッチ、スペシャルという冠にふさわしい試合になりそうです。
突如として繰り出されるジェイの低空バックドロップやその他大技は、一見すると新日本のセオリー(田口監督の言うプロレスのストーリー)を無視しているように見えますが、彼の間の取り方、場外の使い方、駆け引きの巧さは目を見張るものがあります。
率直に「たった一年でジェイ・ホワイト強くなった・巧くなったなぁ」と驚いています。
そして、一連の抗争ですが、短絡的に言うならジェイ・ホワイトの価値を上げたドリームタッグだったと感じています。
まあ、結果はどうあれ、彼ら2人の超党派タッグをきっかけとして、プロレスファン的には面白そうなカードが続きますから、 良しとしておきましょう。
以下、発表されている今後のカードです。
12月14日後楽園ホール大会・メインイベント「超党派タッグ vs THE Elite」
真壁がキレた相手はBCOGなんですけど・・・
矢野の救出に入ったから?
12月15日後楽園ホール大会・第6試合「超党派タッグ vs BCOG」
12月15日後楽園ホール大会・メインイベント「超党派タッグ vs ゴールデン・ラヴァーズ」
刺激的なカード目白押しですけど、なんだろ、ロスインゴと鈴木軍は蚊帳の外かい・・・
というより、要はCHAOSとBCOG、本隊がユニットとしての個性・存在意義がないってことでしょ。
このあたりの考察については、他のプロレスブログさんが鋭く切り込んで下さることを勝手に期待して(笑)、私は勝手に妄想したいと思います。
「何を」って?
そう、今流行りの超党派ドリームタッグです。組む理由とかは全く無視!(笑)
ただ個人的に見たいだけ。
ただし3人以上で考えるとキリがないので2人限定です。
では、早速いきます。
- KUSHIDA & BUSHI の「犬猿の仲」タッグ
- オカダ・カズチカ & SANADA の「一生組むことがないだろう」タッグ
- 棚橋弘至 & 飯伏幸太 の「来年は実現するだろう」タッグ
- 真壁刀義 & 鈴木みのる の「絶対に近づきたくない」タッグ
- 石井智宏 & ザック・セイバーJr. の「体型が両極端」タッグ
- リボーン・ヨシハシ & EVIL の「実はアニマル浜口ジムの先輩・後輩」タッグ
- 後藤洋央紀 & タイチ の「絶対カットに入らない」タッグ
- 飯伏幸太 & SANADA の「全く意思の疎通ができない」タッグ
- 鷹木信悟 & 石森太二 の「プロレス昭和57年会 Jr.最強」タッグ
- 飯伏幸太 & オスプレイの「どうせ組むんだろ」タッグ
- 高橋ヒロム & ドラゴン・リー の「相思相愛」タッグ
- 内藤哲也 & タイチ の「合体技は一つもない」タッグ
- 棚橋弘至 & SANADA の「まさにドリームタッグ」タッグ
etc.
このうち、近い将来3つ4つは実現しそうですね。
See you next time!