【5.4福岡 IWGP戦 SANADAにお願いしたい3つのこと|新日本プロレス】
5.4福岡国際センターで行われるオカダ・カズチカとのIWGPヘビー級タイトルマッチは、SANADAのプロレス人生にとって大一番だと思います。
何しろ新日本のリングで初のシングルタイトル戴冠がかかっていますからね。しかも、SANADAが「日本で一番輝いているベルト」と語っているIWGPヘビーです。
そして、SANADAが新日本の新しいエースとして生まれ変わる日でもあります。
それだけでなく、5.4は日本のプロレス界にとっても大一番だと思っています。
かつて「プロレス界のトップになりたい。」と語ったSANADAが、名実ともに日本プロレス界のトップとして、スタートを切る記念日になる可能性があります。
大げさかも知れませんが、まさに「時代が変わる瞬間」です。
そんな特別な大会。
SANADAにお願いしたいことが3つあります。。
今回はレスリングに関することではありません。
どちらかと言うと、直接勝負に関係しないことかも知れません。
そんな3つの望み聞いてください。
一つ目はヒゲを剃ること(笑)
半分冗談、半分本気です。全部は剃らなくて良いですが、↓ くらいが個人的には一番格好いいかなと思ってます(ついでに言うとヘアスタイルも)。
もしかしたら、SANADA自身はIWGP巻いたら剃ろうと思っているのかも知れませんね。
...でも、SANADAがヒゲを剃って入場したら、それだけで「おぉー」ってなると思いますよ。
何しろSANADAの髭に関しては色々意見がありますからね(笑)
2つ目はドクロマスクを脱いだ状態で登場すること。
これは3つ目の願いに通じます。
3つ目は以前も記事にした入場曲に関すること。
入場テーマ曲って大事だと思います。
歴代の名レスラーの入場曲は、イントロが流れた瞬間に会場のボルテージが上がる名曲揃い。
それらと比較すると、今のSANADAの入場曲はコールドスカルには合ってるけど、会場の盛り上がりは今ひとつな印象。
最近個人的によく妄想しているのですが、今回の大一番、師匠・武藤敬司のTRIUNPH(トライアンフ)で入場してはどうかと。
コールドスカルSANADAのイメージには似つかわしくない。
でも、ドクロマスクを取り、ヒゲを剃ったSANADAならアリだと思います。
最近プロレスファンになった方には伝わらないかな...トライアンフ。
そんな妄想ばかりしてます。プロレスバカですね...
でも、これが他の格闘技にはないプロレスの醍醐味だと思うんですよね!
See you next time!