SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【「内藤哲也をどん底に突き落とせ。」|新日本プロレス】

 

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(出典:新日本プロレスワールド)

在の新日本プロレスにおいて、リング上のみならず、SNSや公式スマホサイトの日記などで、常にその言動が注目されている男『聖帝タイチ』

 

彼がここまで注目を浴びるようになった理由として、「心臓(ハート)の強さ」、「場の空気・ファン心理を読むセンス」、「16年のプロレスキャリア」はもちろんのこと、内藤哲也の存在・影響を否定できませんよね...

 

2018年1月のタカタイチマニア「デビュー15周年記念試合」で内藤哲也に敗れはしたものの、その戦いぶりから内藤にヘビー級転向を促されたタイチ。

 

そこから、タイチの人気・勢いが加速することになるわけです。

 

そして、ついに冬の札幌、しかも地元北海道でのインターコンチ戦を掴みました。

 

 

明らかにファン・会社に期待されています。

 

タイチは内藤哲也に勝っても負けても(惨敗はよくないと思いますが)、2019年はさらに飛躍するでしょうね。

 

昨年に引き続き、NEW JAPAN CUPに出場するでしょう。

 

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(出典:新日本プロレス公式)

本人曰く「世紀の大誤審」により出場できなかったG1にもエントリーすることでしょう。

 

...2.3札幌でインターコンチを巻くようだと、プロレス総選挙で一気に順位UPもあるかも知れませんね(昨年は82位)。

 

タイチは自己プロデュース力がありますから、どう転んでも新日本を賑わしてくれることでしょう。

 

 

 

不安なのは札幌でスペシャル・シングルマッチを控えている、内藤哲也と同門のEVIL&SANADA。

 

 

ファンマニシリーズはオフだった2人。

 

仲間が休んでいる一方で、共謀しているかのようにインターコンチ戦を盛り上げていく内藤とタイチ。

 

 

分かっている2人です。

 

かたや常に内藤哲也の下に見られてきたEVILとSANADA。

 

 

・・・思うんですよ。

 

 

「いっそのこと、内藤哲也を敵に回せ。」 

 

 

って。

 

「反旗をひるがえせ。」

 

絶対、その方がいい。

 

そして2人で、

 

「内藤哲也をどん底に突き落とせ。」

 

ロス・インゴの中で「内藤の下では終わらねえ。」と思っているレスラーはもう一人いるから・・・  

 

...その方が、新日本プロレスは絶対面白くなるから。

 

「彼」はその方が帰ってくる居場所があるから・・・

 

 

EVILとSANADAは「2番手・3番手」の立ち位置を脱却することで花開く。

 

 

それこそ、内藤哲也の本望でしょ。

 

 

「内藤哲也の前に立ちはだかれ。」

 

 

SANADAをロス・インゴに加入させた理由が明かされていないのは、そのためだから・・・

 

 

 

 

...何かが起こる冬の札幌、「何か」を起こすのはタイチかも知れません・・・

 

そして、さらに

 

その上をいく「何か」を起こすのは、ずっと2番手に甘んじていたEVILとSANADAかも知れませんよ... 

 

 

内藤哲也がタイチに負けた時。まさかの敗戦にうなだれる内藤。

 

 

それは2人にとって内藤哲也に反旗を翻す絶好のタイミング

 

 

冬の札幌で観る光景は「どん底に突き落とされる内藤哲也」かも知れません。

 

 

See you next time!