【SANADA&BUSHI が3WAYで参戦、見どころは?|ジャイアント馬場没20年追善興行】
久しぶりの更新です。
前のMacbook Airのトラックバッドがおかしくなり、誤作動連発。バッテリー交換とか色々試しましたが、ダメでした。性能的にもギリギリでした。
ということで、メルカリで中古のMacbook Airを購入。
メモリが倍で、SSDになり容量も4倍。サクサク動く!
前のはよく固まっていましたが、当たり前ですけど全然違いますね!
では。
SANADA&BUSHI が3WAYで参戦
2019年2月19日(火)に、両国国技館にて開催される『ジャイアント馬塲没20年追善興行」にSANADAとBUSHIが参戦します。
スペシャル3WAYマッチ
・SANADA&BUSHI vs ジェイク・リー &岩本煌史(全日本) vs 海野翔太&吉田綾斗
【2•19両国大会情報(36)出場選手第5弾発表!】スペシャル3WAYタッグマッチの組み合わせは次の通りです。(新日本プロレス L・I・J)SANADA & BUSHI 対(全日本プロレス Sweeper)ジェイク・リー & 岩本煌史 対(新日本プロレス)海野翔太 & 吉田綾斗(KAIENTAI DOJO)
— 【公式】ジャイアント馬場記念館〜2019年2月19日、両国国技館大会開催!〜 (@gb_memorial) January 11, 2019
海野翔太と吉田綾斗、3WAY経験あるんでしょうか?
・・・まあなるようになるでしょ(笑)
気になるのは全日本プロレスから参戦のジェイク・リー選手と岩本煌史選手。
はて?どんな選手?
石森太二が言っていましたね。「まずは相手を知ることから」。
てなわけで調べてみました。
ジェイク・リー
「ジェイク・リー」という名前は週刊プロレスでよく見ていたので、全日本の中心選手ということは知ってます。
ポスターでもエース・宮原健斗の左上を陣取ってますから、スター選手なんでしょうね。
ちなみに、公式サイトの選手名鑑によると、
ジェイク・リー
Jake Lee
大学時代にウェイトリフティングを経験。その後も恵まれた体格を活かし、総合格闘技の大会にも出場。15年6月後楽園大会にて秋山準と組み、大森隆男&野村直矢組を相手に勝利しデビュー戦を飾る。同年12月、宮原健斗と「NEXTREAM」を結成。16年4月の「チャンピオン・カーニバル」への出場も決定し、今後の動向が注目される。
192cm/110kg
(出典:全日本プロレス公式)
192cm/110kg!
オカダ・カズチカ(191cm/107kg)よりも大きいですね・・・
元々ウェイトリフティングで全日本5位。その恵まれた体格と実績を買われて、全日本プロレスがスカウト。入門後、わずか7ヶ月後の2011年8月にデビュー。
デビュー直後に『ALL TOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス』のバトルロイヤルに参加。
その後すぐにプロレスを引退。整体師として勤務しながら、総合格闘家に転向。
2015年5月プロレス復帰。
現在、世界タッグ王座。
必殺技は「ジャイアントキリング」
(出典:Wikipedeia)
ジェイク・リー強そうですね。。
フィニッシャーの『ジャイアントキリング』は「番狂わせ」という意味らしく、「大物たちをこれからも食っていく」という意味が込められているとのこと。
秋山準を骨折に追い込んだ技みたいです。いわゆる 二ー・リフト。
2018年のチャンピオン・カーニバルには出場していませんが、スーツ姿でコメントしてます。怪我でもしていたんでしょうか。なかなかの男前です。
↓ 鷹木信悟も最初に登場します。
ちなみに、SANADAとBUSHIは2007月3月に全日本プロレスでデビューしてますから、ジェイクと肌を合わせたことがあるかも知れませんね。
そのあたりの人間模様も楽しみです。
岩本煌史
続いて、岩本煌史選手。
岩本煌史
Koji Iwamoto
高校から大学まで柔道を経験、二段を持つ。
2012年11月にスポルティーバでデビューし、2016年から全日本にレギュラー参戦。
2017年1月1日付けで全日本プロレスに移籍、入団となった。(出典:全日本プロレス公式)
スポルティーバでデビュー?「スポルティーバ」って?
...どうやら『スポルティーバエンターテイメント』という団体みたいです。
今後、こんなイベントもあります(笑)
はじめての方でもご安心!
スタッフがプロレスの楽しみ方をレクチャーさせて頂きます
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(出典:スポーツ&スポーツバー スポルティーバアリーナ公式HP)
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楽しそう。。。
話はそれましたが、岩本煌史選手、インディー出身で2017年1月に全日本に移籍。
バックボーンは柔道。サイズは175cm/90kg。
得意技が「孤高の芸術」(笑) いわゆる柔道の「払い腰」。
2017年に全日本プロレスのジュニア戦士のシングルリーグ戦で優勝。
2018年にはジュニアタッグリーグ戦で優勝。
岩本選手もなかなかの選手ですね。
↓ ジェイク・リーの『ジャイアントキリング』、岩本の『孤高の芸術』、宮原の『シャットダウン・スープレックス』が同時に楽しめるなかなかいい動画ですよ。
まとめ
BUSHIは6選手の中でサイズが一番小さいので、その中でBUSHIがどう立ち回るのか見ものですね。
SANADAには「格の違い」を見せてもらいたいですが、そう簡単にはいきそうにない相手のようです・・・
そして、楽しみなのは「未来のエース」海野翔太。
【報告】
— 海野 翔太〈Shota Umino〉 (@njpw_shota) January 17, 2019
2019年の契約をしてきました。
保留...でもなく...。
移籍...でもない...。#新日本プロレス で、また今年1年一生懸命頑張りますので、皆様、よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/VNKW0O5HIR
6選手の中で一番キャリアが浅い海野ですが、もっか急成長中。
「大物食い」をするのは、ジェイクではなく、海野かも知れませんよ。
See you next time!