SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【宮原健斗のデビュー戦の相手はSANADAだった|新日本プロレス】

 

 

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(出典:宮原健斗公式ツイッター)

私は現在、動画では基本的に新日本プロレス以外は観ていないのですが、前から気になっている選手がいます・・・

 

それは、以前当ブログにも登場したことがある、全日本プロレスの宮原健斗選手

 

www.iwgpuroresu.com

 

全日本プロレスのエースですね。結構男前で、人気があるようです。

 

『Number プロレス総選挙』では

 

2017年 26位(全日本の選手では1位)

2018年 25位(全日本の選手では1位)

 

でした。全日本プロレスの露出を考えれば、25位って結構凄いと思います。

 

生で観たことはありませんが、王者としてのオーラを感じますね。

ツイッターをたまにチェックしてますが、なんとなく棚橋弘至選手の雰囲気を感じます。

 

 

裸が多い。。

 

あと、私服も多い。

 

 

オシャレ感は棚橋さんの方が断然上だとは思いますが(懐具合の差か...)、ファンにとって私服姿が見られることって嬉しいものです。

 

棚橋さん同様、サービス精神旺盛なんでしょうね。

 

それに、全日本プロレスのエースとして、全日本を引っ張っていく覚悟を感じます。

 

 

 

...さて、そんな宮原健斗選手に関して、興味深い記事がありました。

 

諏訪魔に3カウントを奪われた直後は、半失神のまま無言で控室へ消えた。

宮原はすでに17日から「一切の情報をシャットアウトしました。精神的にかなり落ち込んでいたので…」と明かす。舞台は東京スポーツ新聞社制定「2018年度プロレス大賞」授賞式だ。

 式にはMVPに輝いた新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(42)、初の敢闘賞を獲得したノアの史上最年少GHCヘビー級王者・清宮海斗(22)らが出席。宮原は選考会で決選投票の末、ノアの丸藤正道(39)に敗れて殊勲賞を逃しており、メジャー3団体のヘビー級王者では、唯一無冠に終わった。希代のナルシシストにとってこれ以上の屈辱はない。

(引用:東スポWeb)

 

www.tokyo-sports.co.jp

 

メジャー3団体(新日本・全日本・NOAH)のヘビー級王者の中で、「2018年プロレス大賞」で唯一の無冠だったみたいです。

 

まあ、それは置いといて(笑)

 

 

私が気になったのは、コチラ。

 

宮原も健介オフィス出身だが、08年2月のデビュー戦の相手は当時全日本の真田聖也。13年から王道マットに参戦し、14年に正式入団した。「本格的にヘビー級戦線で戦うようになったのは全日本ですし、準生え抜きという自覚もあるので」と宮原は目を輝かせた。

(引用:東スポWeb)

 

デビュー戦は2008年2月、相手はSANADA(当時は真田聖也)!

ほぅ、意外な接点発見。

 

ちなみにSANADAのデビューは2007年3月、相手は健介オフィスの中嶋勝彦。

SANADAの方が2歳年上で(SANADAは間もなく31歳、宮原は29歳)、プロレスキャリアは1年先輩になります。

 

SANADAと宮原健斗、戦っているリングは違うにせよ、宮原は歴史ある三冠チャンピオン。かたや、SANADAはシングルではノンタイトル。

 

比較することではないかも知れませんが、ちょっと意識してしまいます、コレ。

 

 

そして、宮原は「ジャイアント馬場没20年追善興行」では棚橋選手との対戦を熱望しています。

 

www.tokyo-sports.co.jp

 

コレが叶えば、3WAYタッグで登場するSANADAより試合順が後ろになることでしょう。

 

 

...う〜む、なんかジェラシー感じるな・・・

 

やっぱりどこの世界でも「目立つ」って重要ですよね。。 

 

 

まあ、SANADAは今年こそは今年こそは(笑)シングルの勲章を手に入れてくれるはず!と期待しつつ、今後、どこかでSANADAと宮原健斗が交わることを夢見たいと思います。

 

きっと良い試合になると思います!

 

See you next time!