【宮原健斗のデビュー戦の相手はSANADAだった|新日本プロレス】
私は現在、動画では基本的に新日本プロレス以外は観ていないのですが、前から気になっている選手がいます・・・
それは、以前当ブログにも登場したことがある、全日本プロレスの宮原健斗選手。
全日本プロレスのエースですね。結構男前で、人気があるようです。
『Number プロレス総選挙』では
2017年 26位(全日本の選手では1位)
2018年 25位(全日本の選手では1位)
でした。全日本プロレスの露出を考えれば、25位って結構凄いと思います。
生で観たことはありませんが、王者としてのオーラを感じますね。
ツイッターをたまにチェックしてますが、なんとなく棚橋弘至選手の雰囲気を感じます。
前橋〜!最高〜!ありがと〜! #ajpw#後ろからケント pic.twitter.com/3KsYW9xEld
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) January 20, 2019
裸が多い。。
あと、私服も多い。
こんにちはーー♪
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) January 15, 2019
これから #大阪 へ!#ajpw#大阪始め pic.twitter.com/vrlIUeeNFW
オシャレ感は棚橋さんの方が断然上だとは思いますが(懐具合の差か...)、ファンにとって私服姿が見られることって嬉しいものです。
棚橋さん同様、サービス精神旺盛なんでしょうね。
それに、全日本プロレスのエースとして、全日本を引っ張っていく覚悟を感じます。
...さて、そんな宮原健斗選手に関して、興味深い記事がありました。
諏訪魔に3カウントを奪われた直後は、半失神のまま無言で控室へ消えた。
宮原はすでに17日から「一切の情報をシャットアウトしました。精神的にかなり落ち込んでいたので…」と明かす。舞台は東京スポーツ新聞社制定「2018年度プロレス大賞」授賞式だ。
式にはMVPに輝いた新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(42)、初の敢闘賞を獲得したノアの史上最年少GHCヘビー級王者・清宮海斗(22)らが出席。宮原は選考会で決選投票の末、ノアの丸藤正道(39)に敗れて殊勲賞を逃しており、メジャー3団体のヘビー級王者では、唯一無冠に終わった。希代のナルシシストにとってこれ以上の屈辱はない。
(引用:東スポWeb)
メジャー3団体(新日本・全日本・NOAH)のヘビー級王者の中で、「2018年プロレス大賞」で唯一の無冠だったみたいです。
まあ、それは置いといて(笑)
私が気になったのは、コチラ。
宮原も健介オフィス出身だが、08年2月のデビュー戦の相手は当時全日本の真田聖也。13年から王道マットに参戦し、14年に正式入団した。「本格的にヘビー級戦線で戦うようになったのは全日本ですし、準生え抜きという自覚もあるので」と宮原は目を輝かせた。
(引用:東スポWeb)
デビュー戦は2008年2月、相手はSANADA(当時は真田聖也)!
ほぅ、意外な接点発見。
ちなみにSANADAのデビューは2007年3月、相手は健介オフィスの中嶋勝彦。
SANADAの方が2歳年上で(SANADAは間もなく31歳、宮原は29歳)、プロレスキャリアは1年先輩になります。
SANADAと宮原健斗、戦っているリングは違うにせよ、宮原は歴史ある三冠チャンピオン。かたや、SANADAはシングルではノンタイトル。
比較することではないかも知れませんが、ちょっと意識してしまいます、コレ。
そして、宮原は「ジャイアント馬場没20年追善興行」では棚橋選手との対戦を熱望しています。
コレが叶えば、3WAYタッグで登場するSANADAより試合順が後ろになることでしょう。
...う〜む、なんかジェラシー感じるな・・・
やっぱりどこの世界でも「目立つ」って重要ですよね。。
まあ、SANADAは今年こそは今年こそは(笑)シングルの勲章を手に入れてくれるはず!と期待しつつ、今後、どこかでSANADAと宮原健斗が交わることを夢見たいと思います。
きっと良い試合になると思います!
See you next time!