【EVIL&SANADAの合体EVILが見たい 『WORLD TAG LEAGUE』 優勝決定戦|新日本プロレス】
『WORLD TAG LEAGUE 2018』(以下WTL)の公式戦全182試合が終了し、12.9(日)岩手産業文化センター アピオ大会の優勝決定戦を残すのみとなりました。
公式発表によると優勝決定戦はメインイベントとのこと。よしっ!
ふぅ、ようやくですね。。長かった。。(笑)
来年は1リーグ制の総当たりで、出場チームにある程度のハードルを設けていただくことを望みます。
『ワールド』の名にふさわしいタッグリーグになることを期待してますよ!
内藤哲也もEVIL&SANADAとの対戦を熱望していますしね(詳細は公式スマホサイトの日記で)。
でも、来年のこの時期にSANADAがロスインゴにいるかどうかは分かりませんけどね。
...棚橋弘至が何か企んでいるようです。SANADAは関係なさそうですけど(悲)
最近、棚橋の口からSANADAという言葉を聞かなくなりましたね。
ファンのコメント欄を参考にすると、どうもCHAOSの「C」とELITEの「E」が怪しいですね。
次のTシャツデザインを考えていて、黒か赤が迷って黒に決めて。次に、ドット柄にしてみたんやけど、文字で #GOACE って入れてみたらコレも捨てがたく…うぅ。皆さんは、どちらが好きですか? #njpw pic.twitter.com/MkPd1kLbWu
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) December 5, 2018
実は…まだ会社には言ってないけど「C」Tシャツと「E」Tシャツも同じデザインで作って、仲間3人揃って「ACE」ってやりたい♪ #内緒 #野望
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) December 5, 2018
あっ((((;゚Д゚)))))))! https://t.co/dAXpD9c74G
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) December 5, 2018
さて、本題です。EVIL&SANADA推しの著者としては、彼ら2人の WTL公式戦を振り返ってみたいと思います。
●結果は10勝3敗(勝率76.9%)
●敗れた相手チーム タイチ&ザック、ジュース&フィンレー、G.O.D(タマ&タンガ)
●勝ち技
- SANADA ラウンディング・ボディープレス 2回
- SANADA Skull End 3回
- SANADA オコーナー・ブリッジ 2回
- SANADA 丸め込み 1回
- EVIL EVIL 2回
これを見て、改めて気づいたのは「SANADAの器用さ」。
言い換えれば「勝ちパターンの多さ」。
よくSANADAはもう一つフィニッシャーがあれば(特に投げ技)、もっと上に上がれると言われますが(言っているのは私だけかも)、実は現時点でフィニッシュ・ホールドが3種類あるということ。
もう一つの気付いたこと。
EVILは「EVILが決まらないと勝てない」ということ。当たり前ですけど。。
脳震盪起こしかねない相当きつい技みたいなので、かなり警戒されてますからね。
勝負論で語るなら、EVILに入る時のモーションの大きさに問題があるわけですが、決まるかどうかのほんの数秒感を楽しむのがプロレスですから、そこは崩してほしくないですね。
まあ、EVILは言うなれば、「垂直落下式ブレーンバスター」の石井、「片翼の天使」のケニー・オメガとお同じタイプ。
「これが決まれば勝ち」の一撃必殺技タイプ。
かたや棚橋弘至やSANADAは器用タイプ。
だからEVIL&SANADAは強いのかも知れませんね。タイプが違うから。
さぁ、明日はなんとか掴み取った優勝決定戦。相手はG.O.D。
前回「スーパーパワーボム」でやられてますから、EVIL&SANADAの「合体EVIL」で沈めてくれることを期待します!
多分盛り上がりますよ〜。
See you next time!