【新技披露!棚橋弘至の貪欲さが格好いいと思った日|新日本プロレス】
6.9ドミニオン大阪で初披露された棚橋弘至の新技「変形スリングブレイド(ファイナルカット)」
かかりは甘かったように見えましたが、チェーズ・オーエンズから3カウントを奪取しました。
バックステージでは、見たことのない技に対して質問が及んだわけですが・・・
Replay 'DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL' (Jun 9th, 2019) post-match videos on #NJPWWorld!! Watch FREE▶︎https://t.co/Tj7UBJ4PjP #njpw 6月9日(日) #njdominion のバックステージを公開!!
— njpwworld (@njpwworld) June 10, 2019
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棚橋「ジェイと闘っていくなかで、(※ヘッドロックにとらえる体勢を見せて)こういう体勢にすごい入られることが多くて。なんか、スリップブレイドとファイナルカット、足したようなイメージ。ダメージはいかほどなものか、俺にはわからないけれど。まあ、見といてください。精度を上げていくか、また空を飛べるようになるか……」
前向きですね〜。
6.5両国国技館での復帰初戦でジェイ・ホワイトに敗れ、幸先の良いリスタートとならなかった棚橋弘至ですが、復帰二戦目で新技を試してくる。
そして、復帰後初勝利。
初披露ということで完成度が低く、正直ブサイクな技に見えましたが、今できることに光を求めるその姿勢。
「新技の精度を上げながら、ハイフライフローの封印を解く日を待つ。」
飛ぶことは諦めないようですね。
棚ファンではないので(笑)知らなかったのですが、新技は予告していたのですね。
予告してしっかり披露するあたり、やっぱりプロレスの盛り上げ方知ってますね、この方。
やっぱり格好いいですね、棚橋弘至という男は。
See you next time!