【NEVER無差別級 1.4東京ドームの挑戦者は誰|新日本プロレス】
12月9日(日)岩手産業文化センターアピオで行われるWORLD TAG LEAGUE 2018(以下WTL)の優勝決定戦とNEVER無差別級のタイトルマッチですが・・・
WTLの優勝決定戦がメインじゃなかったら怒るよ!
公式戦何試合して優勝決定戦の舞台を掴み取ったと思ってるんだ!
ってことで新日本プロレスを牽制しておきますよっと。
そうそう、タイチがさっそくNEVER戦に横やりを入れているようです。さすがですね。
WTLは一応優勝する気があったみたいですが、切り替えが恐ろしく早いですね(笑)
『WORLD TAG』優勝の望みが消えた途端、タイチが12月9日(日)盛岡のNEVER戦に横やり!?
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 6, 2018
「後藤vs飯伏? やらせねぇぞ。俺も入れろ。わかったな。リマッチだ、この野郎。すぐ入れろ」
※12.6山形大会の詳報を新日本プロレスのスマホサイトで公開中!https://t.co/SePzQaBqAW#njpw #njwtl pic.twitter.com/suKteJdu6C
SANADAもこれぐらいの図々しさが欲しいものです(笑)
先輩タイチのこういう所だけは見習っていい気がします。
世の中言ったもん勝ちですからね。
まあ12.9のNEVER戦が3WAYになることはないでしょうが、1.4東京ドームのカードが白紙状態のタイチとしてはNEVERに絡んでいくしかないということなんでしょうね。
鈴木軍のボスさえ決まっていない東京ドームのカード。選手層の厚い新日本は本当に熾烈な争いです。これが新日本プロレスが日本一たる所以ですね。
そんな中、使えるアイテムは何でも使い、東京ドームの舞台を貪欲に(戦略的に)狙っていくタイチ、いいと思います。
..で、本題ですが、後藤が飯伏に勝ったら次は誰とやるんでしょう?
あくまでファン目線ですが、WTLはなんだかんだでEVIL&SANADAが優勝するとみています。
SUPER Jr. TAG LEAGUEは3Kが2連覇してますからね。デジャブ?あるかも知れません。
チャンピオン・後藤洋央紀は今回の防衛ロードを「リベンジロード」と定義していますからね。
...残念ですが、タイチは該当しません・・・
となると、私は消去法でザック・セイバーJr.の可能性が高いと思います。
現実問題、ザックもドームのカード決まってませんからね。
じゃあ、飯伏が勝った場合は?
大方の予想通り、「オスプレイ」でしょうね。
オスプレイのツイッターには ↓ が固定されていますから。
間違いないでしょう。
— ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) September 16, 2018
現時点で発表されているドームのカード、フライヤーが石森ぐらいですから、飯伏 vs オスプレイは会社としては欲しいカードであり、ドーム映えする試合です。
...でも万が一、WTLでEVIL&SANADAが優勝しなかった場合、飯伏 vs SANADAの可能性もわずかですが残しています。
間違いなく盛り上がる2人の試合。「新日本プロレスの時期エース対決」とうたってもいいと思いますね。
SANADAにNEVERのベルトは似合いませんし、何だろ、SANADAの格が下がる気がするんですよね...
どちらかというとブリティッシュ・ヘビー級の方が雰囲気には合うと思います。
...でもね、全てはIWGPシングルのベルトを巻くためのステップ。階段ですよ。
ともかく何としてもSANADAにはドームの舞台を勝ち取ってもらいたい、その一点です。
もちろん、相方EVIちゃんもですけどね!
See you next time!