【ウィル・オスプレイの「後頭部へのエルボー」に物申す|新日本プロレス】
先の1.4東京ドームで飯伏幸太を脳震盪による長期欠場に追いやった、オスプレイの「後頭部へのバックブロー(エルボー)」。
昨日(2月22日)のNEVER無差別級選手権でも、ダルトン・キャッスルの後頭部に打ち込みました。
飯伏戦と違って、昨日はサポーター外さなかったですけどね・・・
飯伏のカミゴェ同様、大一番ではサポーターを外すということでしょう。。
二度と観たくないですが、仕方なくもう一度1.4の飯伏戦観ました。
...ホントに恐ろしい技です。
あのね、これただ後頭部を思いっきり肘でブン殴ってるだけだから(怒)
こんな胸クソ悪い技は久しぶりです。
ジュース・ロビンソンの顔面パンチより気分悪いですよ、マジで。
オスプレイは、私にとって推しレスラーでもなく、嫌いでもないレスラーでした。
でも、飯伏同様ヤバイくらい特別なレスラーだと思っていました。
でもね、またこの後頭部へのエルボー抜いてきたので、興ざめしましたね。
ちなみに、私は飯伏ファンでも、ダルトン・キャッスルのファンでもありません。
「この技」に、「ウィル・オスプレイ」に苛立ちを感じています。
勝てばいいんでしょうか?
これだけ欠場者が出てる中、なぜ、新日本はこういった危険な技を使う選手をリングに上げるのでしょうか?
オスプレイの試合、確かに面白いですよ。
人気もあると思います。
でもね、これやっちゃうと違うんですよ。
ズレちゃうんですよ。
多分、ジェイ・ホワイトにもブチ込むんでしょうね。
勝負論なきプロレスはどうかと思います。
でも、限度があると思うんですよね。
...私は「プロレス」が観たい!
See you next time!