【1.4東京ドーム、NEVER無差別級は3WAYになる可能性あり|新日本プロレス】
1.4東京ドーム・カード発表第2弾を受けて、ふと思いました。
【1.4東京ドーム“第2弾”カード決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 5, 2018
・IWGPインターコンチネンタル選手権を賭け、クリス・ジェリコと内藤哲也が再激突!
・因縁深まるオカダとジェイがスペシャルシングルマッチで一騎打ち!https://t.co/iL4oTTGUcL#njwk13 #njpw pic.twitter.com/uxuLrHoVWN
EVILとSANADA、『WORLD TAG LEAGUE 2018』で優勝しないと、1.4東京ドームの出番・試合順ヤバくない?
一昨年の1.4東京ドームは、第3試合・NEVER無差別級6人タッグ選手権のガントレットマッチ。
今年は第4試合・KESとのIWGPヘビー級タッグ選手権で、見事タイトル奪取。徐々に試合順を上げてきた2人です。
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— SANADA (@seiyasanada) January 4, 2018
来年の1.4東京ドーム、2人にどういうカードが組まれるのか楽しみな反面、不安もかなりあります。
すでに同胞の内藤哲也、BUSHI、鷹木信悟はカードが決定しているわけで。。。
EVILとSANADAの出番は、試合順を昨年と同程度にキープ、もしくは上げていくなら、それぞれがシングルマッチをする or IWGPヘビー級タッグ選手権しかないということになります。
にしても、IWGPタッグ選手権3WAYとかガントレットマッチとかは勘弁して欲しいです。。出番が少な過ぎます。
シングルマッチを期待するとしても、例年、1.4東京ドームでのシングルは4〜5試合です。
今年は既にシングル4試合が発表されています。なので、増えてもあと1試合でしょう。
追加でNEVER無差別級シングルマッチが組まれるとして、何だかんだで後藤洋央紀と飯伏幸太に決まりそうです。飯伏も試合が決まっていませんからね。
もし、タッグマッチで出場するなら、IWGPタッグ選手権しかなく、出場権を確実に得るためには、『WORLD TAG LEAGUE』で優勝する必要があります。
...結構、ハードル高いですよ。。優勝は1チームですから。
このハードルをクリアーしなければ、かなり前半の試合順になる可能性がありますね。。
もし、SANADAとEVIL、それぞれシングルマッチが組まれるとするなら、EVILには遺恨のあるザックという絶好の相手がいます。ファンが待ち望んでいるカードです。可能性は十分あります。
EVILがザックとやるなら、SANADAは1人ポツン…11.3大阪大会と同じ状況です。これはかなり寂しい状況です...
EVILがシングルマッチをするなら、試合数を考えると、SANADAのシングルマッチはないでしょう。相手もいませんしね。。
...いや、待てよ。
NEVER無差別級タイトルマッチ・・・
後藤は「リベンジロード」ということで、今年のG1で負けている飯伏を指名しました。
飯伏はというと…G1でSANADAに負けています・・・
あれ、もしかして、NEVER無差別級、『WORLD TAG』の結果次第では
の3WAYマッチになる可能性あるんじゃないですか?
おそらく、後藤は『WORLD TAG』にエントリーするでしょう。そして、『WORLD TAG』の結果を待って、1.4のカードを決める。EVILがザックとのスペシャルシングルマッチなら、SANADAはNEVER挑戦。
なくはないかもです。
今年のG1以降、新日本はかなりSANADAを冷遇していると感じています。順番待ちかも知れませんが...
SANADAの人気と実力、将来性を考えるなら、中間あたりの試合順を用意するはずです。いや、用意して欲しい。
用意してください、お願いですから(笑)
See you next time!