【『IWGPヘビー級タッグ 』次期挑戦チームはあの2人?|新日本プロレス】
祝!EVIL&SANADA、2度目の『IWGPヘビー級タッグ』戴冠!
昨年に続き、『WORLD TAG LEAGUE』(以下WTL)と『IWGPヘビー級タッグ』の2冠王に輝きました。
We are 2x Double Champs.#njwk13 pic.twitter.com/FrVZjh4X7c
— EVIL (@151012EVIL) January 4, 2019
なにせ、あっという間に終わった試合でしたから(試合時間10分15秒)、もう少し楽しみたかった気持ちもありますが、3WAYならではの3チームの攻防は見応えがありました。
「マジックキラーからのラウンディング・ボディープレス」という黄金パターンでのフィニッシュ。
SANADAびいき的には、2019年最高のスタートを切れた、と思っております。
EVIL&SANADAは “グッドガイ” タマ・トンガ&タンガ・ロアとは噛み合いますね。お互いリスペクトしているのが伝わってきます。
次は3WAYではないIWGP戦での再戦を期待しています(少し間隔を空けてね笑)!
ヤングバックスはね、、SANADA&EVILに華をもたせた感じは否めませんが...
Thank you Japan.
— The Young Bucks (@MattJackson13) January 4, 2019
EVIL&SANADA、ヤングバックスには2連敗してましたから、一応雪辱を果たした格好にはなります。でも、本当のリベンジはこれから。
世界最高峰のタッグチームの対戦、来年の東京ドーム2連戦で観たいですね!
気になる初防衛戦の相手チーム
さて、気になるのが次期挑戦チーム。
最有力候補はこのチームだと思います。
『タイチ&ザック・セイバーJr.』
WTLでのタイチの笑顔は忘れません。
ザックに関しては、EVILとの遺恨も解消されていません。
ザック本人の口からは直接的にEVILの名前は出ていませんが・・・
ザック・セイバーJr.「イシイチャン! もしもう一度タイトルに挑戦したいなら、オマエがイギリスに来るべきだ。10時間のフライトを越えてやってこい。雨の降る薄暗いロンドンでリマッチしてやるよ」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 5, 2019
☆1.4東京ドーム大会をスマホサイトで詳報アップ!
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このベルトを懸けて、誰と防衛戦を行うか。それは誰でもいい。東京でも札幌でも、どこでも誰とでも俺はこのベルトを防衛してみせるが、8月の終わりに新日本プロレスがロンドン大会を行うことが分かったので、できるなら、そこでタイトルマッチを行いたい。ただそれまで8ヵ月もあるので、それまでの間には誰でもかかってくればいい。俺は負ける気はしない。
(引用:新日本プロレス公式)
今後の展開として考えられるのは、
①EVILがザックの持つブリティッシュヘビー級王座に挑戦表明 → その交換条件として
タイチ&ザックがIWGPタッグベルトに挑戦。
②タイチ&ザックがIWGPタッグに挑戦表明 → 交換条件として、EVILがブリティッシュヘビー級王座に挑戦。
②のパターンだと、新調されたばかりのブリティッシュヘビーのベルトの価値が下がりかねません。
しかし、昨日の1.4東京ドームの試合順はブリティッシュヘビー級王座戦の方が先でした。
このあたりのベルトの扱いも含めて、今後の新日本の動向をみていくのも面白いかも知れませんね。
See you next time!