SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【SANADAが1.4東京ドームでNEVERに挑戦する可能性あり|新日本プロレス】

f:id:iwgpuroresu:20180907172717p:plain

(出典:新日本プロレスワールド)

まりましたね。「NEVER無差別級タイトルマッチ・後藤洋央紀 vs 飯伏幸太

押してダメなら、引いてみなって。結局こうなると思ってました。読み読みです。

www.njpw.co.jp

www.youtube.com

 

個人的には、もうひとひねり欲しかったとは思ってます。

後藤が引いてそのままバックステージに帰る → 立場逆転で飯伏がツイッターでアプローチ → 後藤「却下します!」

ここまで見たかったのですが...

まあ、最近流行りのツイッター劇場』楽しめましたから、今回はこれで良しとしましょう。

後藤はタイチのおかげでツイッター使うの上手になりましたね笑

 

後藤が一人でツイートしてる姿を想像すると笑っちゃいます。ひと昔前にはなかったプロレスの楽しみ方、試合がなくても楽しめる、いいですね!

 

 

 

ただ、思いのほかマッチメイクされるのが早かった。メンツ的に1.4東京ドームかなと思ってましたが、、、

今回タイトルマッチが行われる12月9日岩手大会といえば、『WORLD TAG LEAGUE』シリーズの最終戦であり、優勝決定戦の舞台です。

 

メインイベントはWTL優勝決定戦、セミファイナルは後藤 vs 飯伏でほぼ確定でしょう。

WTL、後藤 vs 飯伏の結果をもってして、1.4東京ドーム・NEVER無差別級のマッチメイクをするということです。

 

仮に12.9のタイトルマッチで後藤が勝ったら、1.4東京ドーム誰とやるんでしょう・・・

後藤は今回の防衛ロードを「リベンジロード」とうたっていて、初防衛戦は今年のG1で負けた飯伏を指名しました。

 

ちなみに、後藤が今年のG1で負けた相手(飯伏以外)は、

です。消去法でいくなら、ブリティッシュヘビー級チャンピオンであり同門の石井、すでにカードが決まっているケニーと内藤は消えます。

また、おそらくUSヘビー級を狙っているジュースも可能性は低いと思います。

ということは、タイチ&ザックがWTLで優勝しなければ、ザックが1.4の防衛戦の相手になる可能性が高いですね。。

 

 

 

反対にもし飯伏が後藤からNEVERを奪取したら、初防衛戦は誰とやるんでしょう?

 

オスプレイが復帰すれば、オスプレイの可能性が高いでしょうね。元々、タイチに挑戦する予定だったわけですから。

 

もしくは、後藤と同じく「リベンジロード」だとするなら、飯伏は直近で負けた相手を指名する可能性が高いですよね。ちなみに今年のG1で負けた相手は

です。矢野はないとして(笑)、タマちゃんは1.4でIWGPタッグの防衛戦をするでしょうから消えます。

ということはWTLの結果次第では、いきなり飯伏 vs SANADAがマッチメイクされる可能性なくはないですよ。

飯伏はSANADAに負けた時、すごい顔してましたからね。

f:id:iwgpuroresu:20180726224003p:plain

(出典:新日本プロレスワールド)

SANADAが飯伏とシングルになった場合、EVILはザックとシングルマッチ・・・

 

んー、ちょっと無理があるかも知れません。おそらく、1.4東京ドームのシングルマッチの試合数は多くてもあと2試合。

USヘビー級のタイトルマッチも決まっていない状況ですから。ベルトが多いってある意味大変です(笑)

あとブリティッシュヘビー級もあるかも、っていう状況ですし。。

 

...ちなみに今年のNJCで飯伏が敗れた相手は、ザック。

ザックって細いですけど(笑)、ホント存在感ありますね。彼は新日本プロレスを相当面白くしてると思います。

 

SANADAはWTLで優勝することが第一ですが、どれだけしゃべるかってことが肝かも知れません(笑)そう考えるとEVIL次第ですね。

 

EVILはどう転んでも大きな舞台が用意されていることでしょうし、心配ありません。

 

今年のWTLの目玉はやっぱりSANADAですね!

 

See you next time!