【『WORLD TAG LEAGUE 2018』の出場チームを予想する前に、振り返りです|新日本プロレス】
前回の記事の続きです。『WORLD TAG LEAGUE 2018』を3倍楽しむために、出場チームを期待を込めて予想していきます。今回は2016年、2017年の振り返りです。
昨年は、1.4東京ドームのカードが決まっている選手はエントリーしませんでした。
なので、ケニー・オメガ、オカダ・カズチカ、内藤哲也、棚橋弘至は不出場でしたね。
シングル・チャンピオン不在のリーグ戦ということで物議を醸しました。
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出場チームは全16チーム・32選手。
優勝は「ノープロブレム、ノーサプライズ」でEVIL&SANADA組でした。
EVILしつこかったですね(笑)
その後、1.4東京ドームでK.E.S.(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)からIWGPヘビー級タッグのベルトを奪取していますから、優勝チームはビッグチャンスを掴む可能性が高いということになります。
Thx evil 👍🏻 #njpwwk12 #njpw pic.twitter.com/dhjzX7Lcp9
— SANADA (@seiyasanada) January 4, 2018
一昨年はどうたったのでしょう。
出場チームは同じく、全16チーム・32選手でした。
内藤哲也が話題作りしてくれた年です。パートナー ' X ' としてルーシュが登場しました。
外国人レスラーがやたら多いですね...
ファレ&初代ボーンソルジャー、無理があります(笑)
中西・ヘナーレ、全敗。やる気あるんでしょうか・・・
真壁・本間の「雑草コンビ」GBHが2連覇しました。
タマ・トンガ&タンガ・ロアは2016年も決勝戦進出していたのですね。さすがです。
以上、2016年、2017年振り返りでした。次回こそ2018年出場チーム予想です。
See you next time !