【北海道の仏のタイチ、いっそのこと11.3大阪でsanaやんとやってくれないかな|新日本プロレス】
スペシャルシングルマッチという名の、IWGPインターコンチネンタル・次期挑戦者決定戦、11.3大阪・タイチ vs 内藤哲也。
連日バックステージでコメントを続けるタイチとは対照的に、内藤哲也は珍しくダンマリを続けています。
不気味です。
タイチ「だめか? 昨日も。ちゃんと映ってたろ、カメラに? カメラ向けてもしゃべんない。あいつの好きなカメラ向けてもしゃべんない。今日もしゃべらない。リング上でもしゃべらない。だったら俺も逆に、逆の意味で黙ってないよ。ほんとにな。やんのか、やらねえのか? 次期挑戦者決定戦っていう名前を付けられるのが怖いのか? 負けたら、お先真っ暗だもんな。一番遠いとこにいるヤツが、もっと遠くなっちまうもんな。怖えよな。まあ、怖えんだったら怖えって言えよ。じゃあ、やめるよ、俺だって。そうじゃなくても。やらなくていいんだもん。やるならやる、やらないならやらない。そろそろ答え聞かさないと、俺も考えがある。俺だって、仏のタイチで有名だったけどよ。北海道の仏のタイチといえば俺だった。我慢ならん。今日、答え出さないと。トランキーロとか言ってる場合じゃないぜ。焦った方がいいぞ。ふざけてトランキーロも、もう言えなくなるぜ。焦れ。ムチャクチャ焦れ」
(引用:新日本プロレス公式)
そろそろ我慢ならないタイチ。
タイチにマッチメイクの決定権はないでしょうが、いっそのこと内藤は諦めてsanaやんに方向転換してくれないかなぁ、と。
最初のキャラ作成する場合で
— タイチ (@taichi0319) September 30, 2019
適当に組み合わせたら
何か
見た事あるヤツが出来上がった…
あえて
これでやるか…#ゴーストリコンブレイクポイント pic.twitter.com/H3H0FpSIr0
タイチとSANADAのシングルは目新しいし、仮にSANADAがタイチに勝って、ジェイ・ホワイトが後藤洋央紀に勝つようだと、1.4東京ドームで「ジェイ・ホワイト vs SANADA」というスペシャルな顔合わせが成立します。
このカード、オカダ・カズチカ vs 飯伏幸太のメインを食うぐらいのインパクトがあるカードだと思うのですが、どうでしょうか?
...ていうか、タイチが内藤に絡んでばかりいるうちは、タイチは内藤の手の平の上ですよ。
内藤は放っておいて、もっとsanaやんとEVILに絡めば良いんです。
連日絡んできた相手が自分をほったらかしにし始めると、案外寂しくなってくるものです。
そうなれば、内藤も黙っている訳にはいかなくなるでしょうからね。
いずれにしても、現時点で1.4の大舞台に遠いSANADAのファンとしては、タイチの機転に期待しています。
See you next time!