【結局何も変わらない?ロス・インゴ・ベルナブレス・デ・ハポン|G1クライマックス28】
内藤哲也との初シングルに敗戦し、試合終了後、内藤哲也のグータッチに
応じる前のSANADA。
確かに悩んでいるよな?
負けたSANADAが内藤哲也のグータッチに応じるということは
大将である内藤哲也のユニットの一員だと認める証。
(出典:新日本プロレスワールド)
グータッチに応じている間も、内藤や他のメンバーと目を合わさないSANADA
(出典:新日本プロレスワールド)
SANADAの立場ならば、はっきり言って面白くない状況。
確かにSANADAは全力で勝ちにいっていた。
その上での完敗。
著者は完敗だと思っている。
SANADAもはっきりと今の自分自身と内藤哲也との力の差を感じたこと
だろう。
...SANADAは現在30歳。
プロレスラーのピークが35歳くらいだとするなら、あと5年間で何を残せるか...
このままでいいのか!
SANADA、EVILよ、脱・内藤哲也だ。
新日本プロレスブックス トランキーロ 内藤哲也自伝 EPISODIO1
- 作者: 内藤哲也
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