【SANADAが1.4東京ドームのメインに立つ可能性はあるのか｜新日本プロレス】
8.31 ロンドン大会・第4試合に登場するSANADA。
今秋開催されるであろう、内藤哲也とジェイ・ホワイトのインターコンチ戦を匂わせるタッグマッチです。
SANADAファンとしてはジェイとの絡みは楽しみですが、現時点でジェイは無冠。
また、G1で王者・オカダと別ブロックだったジェイが、IWGPヘビーに挑戦するのは来年以降の様相。
ジェイが今年中にベルトを巻いたとしても、インターコンチでしょう。
IWGPヘビー以外に興味を示していない（もしくは会社の方針？）のSANADAが、ジェイと抗争を繰り広げるのは、まだ先の話になるでしょうね。。
しかしながら、大目標である1.4東京ドーム・メインイベントへの可能性を残すため、SANADAはロンドン大会で何を残すのでしょうか？
ただ、チェーズをスカルエンドで絞め上げてラウンディング・ボディプレスで決めて日本に帰って来ても意味がありません。
願わくば、ドームのメインでオカダ・カズチカ vs SANADAが見たい。
また、何となくですが、王者・オカダもそれを望んでいるように思うのです。
今や黄金カードですし、間違いなくこの2人手が合いますからね。
まずもって、オカダがロンドンで鈴木みのる相手に防衛しなくてはなりません。
今回のタイトルマッチ、イギリスで人気のある鈴木をマッチメイクした様相が強いですから、負けはしないと思います。
が、何が起こるのか分からないのがプロレス。
ただし、仮に鈴木が勝ったとしたら、今年のNEW JAPAN CUPで敗れているSANADAが逆指名される可能性もありますから、それはそれで面白い気がします。
そうなるとドームで飯伏幸太 vs SANADAの可能性も出てきます。
権利証を保持している飯伏幸太ですが、G1で負けているKENTA、EVILとやると言っていますが、KENTAはロンドン大会で石井智宏とNEVER戦です。
KENTAは勝っても負けても権利証争奪戦には挑戦しないのではないでしょうか。
EVILとはやるでしょうね。そして、EVILが負けたら･･･のような気がします。
飯伏がG1で負けているのはKENTA、EVILのみ。
7.20後楽園大会で勝ったSANADAとは1勝1敗ですし、2人の戦いはもっと高みを目指せます。
飯伏「（※インタビュースペースまでの階段で立ち止まり、息を整えながらたどり着くと一度はうずくまり、顔を上げると座り込んで）最高！ 最高ですよ！ SANADAさん、最高でしたよ！ 闘いたい。でも、SANADAさん、いいんですか？ ボクは、何回も、何回もは、言いたくないですけど、今の場所でいいんですか？ “こっち側”じゃないんですか？ ボクは、いつでも“真田聖也”を待ってますよ。いつでも（※と、這うようにして控室に向かい、立ち上がると『あ～！』と声を上げながら立ち去る）」
SANADA「やっぱりさ、天才と闘うとスゲー刺激になるよ。でもさ、『でも』とか『やっぱり』っていう言葉は嫌いだけどさ、まだまだできる、俺たちは。もっとできる。もっと可能性あるんで……」
（引用：新日本プロレス公式）
他力本願ですが、飯伏がSANADAを権利証防衛戦の相手に指名してくれないかな？と思うんですよね〜。
今やSANADAは新日本屈指の人気選手ですからね。
今後、会社がどういう扱いをしてくるのか楽しみですね。
See you next time！
