SANADAびいきなプロレスブログ

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【G1クライマックス2019の出場選手は？｜新日本プロレス】

G1クライマックス29(2019) 新日本プロレス

 

 

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（出典：新日本プロレス公式）

7月6日（現地時間）、アメリカ・テキサス州ダラス大会で開幕する『G1 CLIMAX 29』ですが、ダラス大会に参戦する選手が続々と発表されていますね。

 

 

 

 

 

現時点で当大会に参戦が決定している選手は、

  • オカダ・カズチカ
  • 石井智宏
  • 棚橋弘至
  • 飯伏幸太
  • ジュース・ロビンソン
  • ジェフ・コブ
  • 内藤哲也
  • EVIL
  • SANADA
  • ジェイ・ホワイト
  • ランス・アーチャー

の11名です。

 

※『G1 CLIMAX 29』出場メンバーは、後日発表の予定です。と注意書きされていますが、この11名は今年の『G1 CLIMAX 29』出場濃厚と考えて良いでしょう。

 

マイケル・エルガンが新日本を退団したので、ジェフ・コブはエルガンの穴を埋める器用なパワーファイターとして適役ですね。

彼は、今年のNEW JAPAN CUP（以下NJC）に出場していませんし、過去にシングルで対戦した新日本のトップ選手はごくわずかのはずです。（後藤洋央紀、タイチ、ウィル・オスプレイ、あと誰かいるかな？）

それだけにトップ選手とのシングルマッチは非常に楽しみ。

実力は十分。コブがG1クライマックスに出場したら、優勝候補を食ってくれるダークホース的な存在になってくれそうです。

 

ランス・アーチャーもしかり。実はアーチャーは2011年〜2014年のG1クライマックに4年連続出場しているんですね。知りませんでした。

私が他団体を見ていた頃かな。

今年のNJCでのオスプレイとのシングル戦は見応えありましたから、今のアーチャーがG1に出場するのならば、ドキドキさせてくれる存在になりそうですね。

 

 

 

昨年のG1出場選手は20名でした。

今年のスーパージュニアの出場選手も同じく20名。

それらを踏まえると、おそらく今年のG1クライマックスの出場枠も20名ではないでしょうか。

 

ちなみに、冒頭に名前を挙げた全選手がG1にエントリーした場合、残る枠は9枠です。

 

今の新日本マットを考えた場合、ダラス大会出場が発表されていない選手で、G1出場濃厚な選手は

  • 後藤洋央紀
  • 真壁刀義
  • 矢野通
  • バッドラック・ファレ
  • タマ・トンガ
  • 鈴木みのる
  • タイチ
  • ザック・セイバーJr.

の8名。

20名枠だとするなら、残る枠は1枠。

 

う〜ん。どうもYOSHI-HASHIが濃厚のような気がします。。

 

やっぱりYOSHI-HASHIか。

 

See you next time！