SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【ロスインゴ を最初に離脱するのは鷹木信悟⁈|新日本プロレス】

 

 

ロスインゴ 、グータッチ

(出典:新日本プロレスワールド)

んなことが重なって、近いうちにロスインゴ に何かが起こるのでは...と勘ぐっています。

当方、少し前に↓↓の記事を書きました。 

こちらの記事、かなりのアクセスがあったわけですが・・・

www.iwgpuroresu.com

 

何の変哲も無いこちらの記事。日頃から「ロスインゴ メンバーの離脱や裏切り」を予想もしくは期待をして、ネット検索をしているプロレスファンが多い証拠かも知れません.ね。

 

もし超人気ユニット、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンから誰かが離脱するような事が起これば、2019年の新日本プロレスにおいて最大のニュースになることでしょう。

 

何しろ、これまで選手の加入はあっても離脱・裏切りは一度もありませんからね。

 

そんなプロレスファンの思惑がうごめいている中、2019.6.3付の高橋ヒロムのスマホ日記(有料)「たまらないよ」の中に、こんな一文がありました。

 

俺、復帰しても、鷹木さんとは絶対にタッグ組みたくない!

だって全部がどぎつい同士だからさ! 

 

この一文の先には続きがあるのですが、有料ですのでこれ以上公開するのはやめておきます。。

高橋ヒロムは「鷹木さんとはタッグを組みたくない!」と主張していますから、その先に続く一節を読者は容易に想像できるでしょう。

 

私も高橋ヒロムと鷹木信悟が同じコーナーに立つのは、あまりにも濃すぎると思っています。

 

何か噛み合わない気がするんですよね。。

なぜかヒロムとSANADAの2人だけのタッグは見たことがありませんが、それ以上に、ヒロムと鷹木信悟が同じユニットにいるのを想像するだけで、違和感を感じるのは私だけでしょうか?

 

しかしながら、高橋ヒロムが長期欠場から復帰し、ロスインゴ をすぐすぐ抜けることは考えにくいと思います。

おそらく、彼は待ってくれている4人(鷹木信悟を除く)の元へ帰ることでしょう。

 

 

 

ロスインゴ 離脱の本命は鷹木信悟⁈

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(出典:新日本プロレス公式)

では、鷹木信悟はどうなんでしょうか。

世界中からジュニアの強豪が集結したベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26のリーグ戦を、無傷で勝ち上がった鷹木。

 

彼が新日本のリングに上がってから、一度もフォール・ギブアップを許していないのはファンの間では有名な話です。

 

そんな鷹木は、2019.5.5付のスマホ日記「令和驀進」でこう語っていました。

 

更に自分のスタイルを貫くという事で、平成の終わりと共に「謙虚」な姿勢は卒業する。

 

ロスインゴ に加入してからしばらくは会社、ファンならびに他の選手に試されている期間だとして、彼なりに「謙虚」な姿勢を貫いてきた鷹木。

 

彼のプロレス人生において、ロスインゴ に加入することは大博打。

見事にその博打に勝利し、高橋ヒロムが長期欠場し横ばい状態だったロスインゴ の人気・勢いを再び上昇傾向に持っていったのは、間違いなく鷹木信悟だと思います。

 

そんな彼が日記に語った言葉を真に受けるならば、今後はもっと自己主張してくることでしょう。

 

私はドラゴンゲート時代の鷹木信悟をほぼ知りませんが、ユニットのリーダー経験があると聞きます。

彼には充分すぎるほどカリスマ性がありますし、どう見てもリーダー格です。

 

内藤哲也の勧誘でロスインゴ に加入したとはいえ、そんな鷹木がこのままロスインゴ に居続けるでしょうか?

願わくば、SHOあたりを引き連れて、新しいユニットを立ち上げてくれると更に新日本のリングが盛り上がると思うのです。

 

...ただし、年末のワールドタッグリーグ、IWGPヘビー級のタッグ戦線を考えると、鷹木は内藤哲也のパートナーとして、ロスインゴ に残った方が新日本的には良い面もありますが。

 

 

 

SANADAはロスインゴ に残ると予想

ロスインゴ SANADA(真田聖也)

(出典:新日本プロレスワールド)

そしてSANADA。

SANADAに関しては、次の「新日本のエース」の座につくことを期待・予想する声は根強くありますし、5.4福岡・IWGPヘビー級タイトルマッチでの青を基調とした新しい出で立ちは、更にそれを加速させたように感じます。

 

「新日本のエース」といえば「棚橋弘至(本隊)」のイメージがあまりに強く、SANADAがエースの座につくのであれば、本隊への移籍が条件のような気もしますが、これに関しては本隊にこだわる必要はないと思っています。

 

以前はIWGPヘビーのチャンピオンといえば、「団体を背負っていく」という重責が色濃かったと思いますが、そこは選手層の厚い新日本のリング。

SANADAのようなキャラクターでも、十分チャンピオンとして新日本のリングは成り立つでしょう。

 

恐らく、SANADAは居心地が良く、スタイリッシュなロスインゴ に在籍しながら、IWGPヘビーを狙っていくスタンスになるのではないかと予想します。

 

まとめ

 

冒頭に紹介した過去記事でロスインゴ 離脱予想をしています。

 

本命: SANADA
対抗: EVIL
単穴: 鷹木信悟
穴穴: 高橋ヒロム
無印: BUSHI

 

しかし、鷹木信悟の強烈な個性にこの予想は変えることにしました。

 

本命:鷹木信悟
対抗:なし
単穴:なし
穴穴:EVIL、SANADA
無印:BUSHI、高橋ヒロム

 

さて、本日(6月5日)の両国国技館大会のメインはスーパージュニア決勝戦・鷹木信悟 vs ウィル・オスプレイ。

仮に鷹木が優勝した場合、彼が今後どんな発言をしていくのか注目したいと思います。

 

あと、本隊とロスインゴ の8人タッグ。

飯伏幸太と内藤哲也の前哨戦がテーマですが、私としては新しいコスチュームのSANADAと内藤が同じコーナーに立つ風景はどんな感じなのか、こちらも楽しみにしたいと思います。

 

 

See you next time!