【『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26』では勝ちにこだわるBUSHIとタイガーマスクが見たい|新日本プロレス】
5月13日(月)に開幕するBEST OF THE SUPER Jr. 26(以下BOSJ)のグループ分けが発表されましたね。
“ジュニアの祭典”『BEST OF THE SUPER Jr. 26』星取表はコチラ!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 7, 2019
※エル・ファンタズモ、あのブロディ・キングも来日決定!https://t.co/yc7YlWMzYc#njbosj #njpw pic.twitter.com/A4pBslUD6B
ヤングライオンの成田選手がいても面白かったと思いますが、会社的には「まだ早い」という判断でしょうか。
成田選手、今年の2月に後楽園ホールでマーティー・スカルを結構追い詰めていたように記憶しています。案外いい勝負していたような・・・
...まあ仕方ないですね。
※エル・デスペラード選手とフリップ・ゴードン選手の欠場により、DOUKI選手と成田選手が出場することになりました。
【『SUPER Jr.』出場選手変更のお知らせ】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 10, 2019
デスペラードの代替選手は、“タイチからの刺客”DOUKI!
ゴードンの代替選手は、成田蓮に緊急決定!!https://t.co/IkbgCysi0P#njbosj #njpw pic.twitter.com/T4tX8cxylT
そういえば川人拓来の凱旋帰国もまだ先でしょうか。来年のBOSJには出場して欲しいものです。
まあでも、少し前の↓の記事でも触れてますが、個人的には川人の帰国はもう少し先で良いと思っています。
さて今年のBOSJで注目されているのは、
- 新日本プロレス登場以来、個人では未だ3カウント・ギブアップを許していない鷹木信悟
- 5.4福岡で新日本マット初参戦のエル・ファンタズモ
- NEVER前王者のウィル・オスプレイ(出るのが不思議)
- 現IWGPジュニア王者のドラゴン・リー、前王者の石森太二
などでしょうか。
などって省略し過ぎですね(笑)
BOSJではBUSHIの活躍を期待
5月13日(月)開幕!ジュニアヘビー級の祭典『BEST OF THE SUPER Jr. 26』
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4年連続出場!超満員の両国を、漆黒に染め上げる En serio マジで!
SUPER Jr.出場選手紹介PV【BUSHI 編】はコチラ!https://t.co/3pqWIoiYYG#njbosj #njpw @BUSHI_njpw pic.twitter.com/d2ycpdJga5
個人的に頑張って欲しいのは、やっぱりBUSHIかな。
今回、BUSHIにはMX以外の必殺技を準備してきて欲しいですね。
オカダ・カズチカ vs SANADA戦で改めて感じましたが、ここぞの場面で畳み掛けできる選手は強いと思います。
BUSHIはSANADAと同じくそこが弱い気がします。
先日のIWGPジュニアのタイトルマッチでも露わになりましたが、MXのようなタイプの決め技だけだと、今のジュニア戦線ではちょっと厳しい気がします。
あと、リーグ戦はいつも立ち上がりの悪いBUSHI。去年は3連敗スタートから3勝4敗まで巻き返しましたが、やっぱり初戦は大事です。
初戦で勝って波に乗りたいですからね。
今年のBUSHIの初戦はというと...オスプレイか.....ヤバい。。
去年はMXで勝ってますが、今年のオスプレイは、ジュニア枠では収まってないですからね。
かなり部が悪そうです。。
【『SUPER Jr.』2日目も超必見!】
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5月14日(火)18時30分~ 仙台サンプラザホール大会!
・メインは、注目の“地元同士対決”田口隆祐vs YOH!
・セミは、ウィル・オスプレイvsBUSHI!
・“新世代ハイフライヤー対決”バンディードvsファンタズモ!https://t.co/Zgx14QlUIc #njbosj #njpw pic.twitter.com/3GdQZDDEda
今年でBOSJ、BUSHIはちょっと脇役っぽいですし、優勝候補に挙げるプロレスファンは少なそうです。
だからこそ応援したい!
マスクマンですので忘れがちですが、年齢的には36歳。もしかしたらこれから数年がピークかも知れません。
今年のBOSJではマスクだけでなく、勝ちにこだわる貪欲なBUSHIが見たいですね!
頑張れ!タイガーマスク
5/13開幕!ジュニアヘビー級の祭典『BEST OF THE SUPER Jr. 26』
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最多連続出場の誇りを胸に、両国のリングに立つ!
SUPER Jr.出場選手紹介PV【タイガーマスク 編】はコチラ!https://t.co/eRLl5XmvAU#njbosj #njpw pic.twitter.com/RnwnY53I0w
タイガーマスクって普通に強くないですか?いつもそう思って観戦してます。
実は、BOSJ 2度優勝(2004年、2005年)している実力者ですからね。
でも、新日本ではシングルのベルトは巻いていないようです。これは意外ですね...
いつもスマホ日記拝見してますが、非常に人間ができている方(プロレスラーはみんなそうだと信じたい)で、そんなタイガーが時折リング上で見せる非情なタイガーマスクも魅力の一つです。
今年のBOSJでは、タイガーが最近多用している「真空飛び膝蹴り」が猛威を奮うのか注目です。
実力者なのに、ここ最近はなかなかチャンスに恵まれてない感のあるタイガーマスク。
BOSJ前に膝を怪我したとのことですが、頑張って欲しいです。
まだまだ若い選手には負けない、タイガーマスク選手の意地を見たいですね!
See you next time!