SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【「プロレスラーとは何たるか」をKUSHIDA選手が教えてくれた|新日本プロレス】

 

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(出典:新日本プロレスワールド)

さか当ブログ2018年最後の記事が、KUSHIDA選手の日記にまつわる記事になるとは思ってもみませんでした。

 

でも、とても考えさせられる日記だったので・・・

KUSHIDA選手が隔週日曜日に更新している、公式スマホサイトの日記「この広い海の向こうに世界がある。」

 

 

今回で第198回!

隔週ということは、7年半ほど継続していることになります。

すごいですね・・・

 

読書家KUSHIDA選手は書評を連載するくらい文章を書くこと、伝えることに卓越している選手です。

 

以前、彼の日記をおすすめしたことがあります。

 

www.iwgpuroresu.com

 

KUSHIDA選手は、「書くこと」のみならず、「話すこと」に関してもボキャブラリーが豊富で、言葉の選び方、論理的な伝え方、表現の上手な選手ですので、「耳プロレス」向きな選手でもあります。

 

www.iwgpuroresu.com

 

彼のプロレスが好きかどうかは置いといて(笑)、彼のプロレスに向き合う姿勢はとても刺激になります。

 

そんなKUSHIDA選手の今回の日記のタイトルは、

『“ただ何となく”のエルボー』

 

「タイチ生活」のあとに読むといささか難解で重いテーマではありますが(笑)、「プロレスラーとは何たるか」「プロレスとは?」を教えてくれている気がします。

 

もちろん、感じ方は人それぞれ。

 

 

...私もね、「ラジオのMCと同じことしたことあるよな」って反省したんですよ。

 

多分、何度も。

 

 

本気の人に対して軽率な発言。

 

 

プロレスラーになること、新日本のリングに立つこと自体が無茶苦茶厳しい世界なのに、さらに1.4東京ドームの大舞台を掴む選手。

 

プロ中のプロ・KUSHIDA選手がラジオMCの “ただ何となくの発言” を受け止め、それでもプロレスの発展に寄与しようとする姿。

 

感動しました。

 

考えさせられました。

 

 

日本プロレス界最大のイベント1.4東京ドームはまもなくです。

 

 

ワールドでの観戦になりますが、精一杯出場する選手を応援したいと思います!

 

See you next time!