SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【石森太二に賛辞を送りたい|新日本プロレス】

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(出典:新日本プロレスワールド)

森太二、大した男だと思いませんか?

そう思っているのは石森推しの私だけでしょうか?

 

実は私、石森太二と誕生日(2月10日)が同じなんです(笑)

共通点があると、応援したくなるものですね。

 

...それはさておき、 「NEWボーンソルジャー」として新日本のリングに再登場したのが、2018年5月4日福岡大会。

 

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(出典:新日本プロレスワールド)

そして、再登場してすぐにエントリーしたBEST OF THE SUPER Jr. 開幕戦で、当時チャンピオンだったオスプレイを撃破。

 

 

優勝決定戦で高橋ヒロムに破れたものの、K点越えの凄まじい戦いを見せました。

 

 

その後、SUPER Jr. TAG LEAGUEで、現チャンピオンのKUSHIDAを文句なしの畳み掛けでピンフォール

 

 

11.3大阪大会、怪我で欠場のはずが、松葉杖でKUSHIDAを襲撃という暴挙(笑)

 

 

そして、1.4東京ドームのタイトルマッチを掴んだわけです。

今回のタイトルマッチが組まれたのは、石森太二の実力以外の何ものでもありませんよね...

 

1.4東京ドームでIWGPジュニアのタイトルマッチをしますよと。では、今、KUSHIDAの対戦相手として石森太二以上のジュニア戦士はいますか?ってことだと思うんです。

 

 

 

彼は現在35歳です。レスラーとしてのピークはおそらくあと5年。鷹木信悟しかり、石森も「NEWボーンソルジャー」として相当な覚悟を持って新日本のリングに上がっていると思います。

 

「ボーンソルジャー」って彼の素性からすると、真逆だと思うんですね。役に成り切ろうとする石森の努力が見えるんですよね。だって、好青年ですから(笑)

 

 

www.iwgpuroresu.com

 

レスラーとしてかなり小柄な部類に入る石森が、日本トップの新日本のリングで登り詰めるための自己管理。凄まじいものがあると思います。彼の身体が全てを物語ってますよね。

 

 

...確かに、今回決まったのタイトルマッチ「KUSHIDA  vs 石森太二は唐突かも知れません。

 

でも石森を追いかけると、必然なんですよね。

 

 See you next time!