SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【オカダ・カズチカが無冠の方が面白い|新日本プロレス】

 

 

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(出典:新日本プロレス公式)

 が早いですが、来年の『NEW JAPAN CUP』(以下NJC) が楽しみでなりません。

 

 

SANADAびいき的にはね、タッグのベルトもいいですけど、やっぱりSANADAはシングルのベルト巻いて欲しいですから。

 

なおかつ、それが『IWGPヘビーのベルト』であって欲しいのです。

 

 

だって、それが「次期エース」を名乗るための盾になるから。 

  

www.iwgpuroresu.com

 

 

1・4東京ドームは3年連続タッグマッチでの出場になるSANADA。

 

『WORLD TAG LEAGUE』を2連覇しタッグでの実績は十二分ですが、シングルプレイヤーとしては横ばい状態が続いています(実績だけでいうと)。

 

 

来年こそはシングルでの勲章が欲しい。

 

 

だから私の意識はすでにNJCへ、というわけです。

 

 

NJCは優勝すると好きなベルトに挑戦できる、新日本プロレスならではのトーナメントです。

 

ベルトを巻くには、一回戦から5連勝する必要があるわけですから、ベルトを巻いた暁にはその確かな実力が証明されます。

それが「春のG1」たる所以(ゆえん)です。

 

 

 

...まもなく1・4東京ドーム。

そして、 おそらく翌日の1・5の後楽園ホール大会では、IWGPヘビーの次期挑戦者が1・4の勝者に挑戦状を叩きつけるでしょう。

 

でもそれがSANADAの可能性は、ほぼなし。昨年と同じ展開になってしまいますからね。

 

じゃあ、誰なのか?

 

 

その予想は後日するとして、

 

...できれば、オカダ・カズチカ以外がいいですね。

 

 

だって、無冠のオカダ・カズチカがNJCに出場した方が面白いから。

 

そう思いません?

 

 

チャンピオンだと、どうしてもシングルマッチが限定されますし、タッグに関しても棚橋弘至とのドリームタッグは生まれてなかったでしょう。

 

 

オカダが無冠だと数々のスペシャル・シングルマッチが生まれそうなんです。

 

その一つが「オカダ vs SANADA」

 

 

え、スペシャルじゃないって?

 

 

対戦を重ねるごとにクオリティを上げているカードですよ。

「黄金カード」と呼ばれる日も近いと個人的には思っています。

 

 

SANADAがオカダをあと一歩まで追い詰めた今年の2・10。

負けはしたものの、個人的には2018年SANADAのベストバウトです。

 

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そこからさらに進化した『120%のSANADA』が見たい。

 

120%のSANADAが出せるかどうかは、相手次第。

 

 

それを引き出してくれるレスラーがオカダ・カズチカです。 

 

 

オカダ自身はIWGP王座への返り咲きを狙っているようですが・・・

 

www.tokyo-sports.co.jp

 

NJCの後でいいんじゃない?(笑)

 

新日本さん、もう少し無冠のオカダ・カズチカで楽しませてくださいね。

 

 

NJC、オカダ・カズチカ vs SANADA、期待してます! 

 

See you next time!