【結局CHAOSのスパイは誰だったのか|新日本プロレス】
2018年新日本プロレス最終戦、すばらしい試合でした。良い締めくくりだったと思います。
ただね、私的に年内にスッキリしたかったテーマが一つあります。
それは、「結局CHAOSのスパイ(裏切り者)は誰だったのか」という話題。
一時期はロスインゴの「新パレハ」以上に、盛り上がったテーマでしたよね。
私もこのテーマに関してはかなり記事にしています。
...このテーマ、1.4東京ドームまでに解決しておく必要があったのでは?
なぜなら、もし、1.4でジェイ・ホワイトがオカダ・カズチカに勝とうものなら、スパイそのものの存在意義が薄れてしまいます・・・
外道、ジェイ・ホワイトはとことんまでオカダ・カズチカを追い詰めるために、CHAOS内部にスパイを仕込んでいるはずでしたから。
なので、ジェイがオカダに勝とうものなら、一旦抗争は終結し、スパイ云々は「うやむや」になりそうな予感です。
まあオカダは負けないとは思いますがね...
というか、WORLD TAG LEAGUE、棚橋弘至とオカダ・カズチカのドリームタッグ、本隊とCHAOSの超党派カルテットの話題で、すでにこのテーマが忘れ去られようとしています。
ゲスト解説のライガーさんが「新日本プロレスがひっくり返る」とまで言ったCHAOSの裏切り者。
現時点では消去法でかなり絞られてしまっています。
私自身はオスプレイ一択と推測していた、と記憶していますがオスプレイは消えました。
WTLシリーズ中にプッツンしたチャッキーには深い意味はなさそうで、もはやそういうキャラクター設定ということに収まりそうな気配です...
チャッキーいったい何だったんでしょうか?このままではただのおかしな人です(笑)
・・・そうなると欠場中の「あの人」しかいないですよね?
オカダ・カズチカにとって、とっても近しい人ですから。
...でもね、1人忘れている人というか、この局面で浮上してきた方がいます。
1.4東京ドーム直前にタイトルマッチを組まされ、NEVERを奪取された男。
後藤洋央紀
ないか(笑)
ないですね(笑)
...私の気持ちがすっきりするには、やっぱり来年まで「あの人」の復帰を待つことになりそうです。
See you next time!