【棚橋弘至が動けてませんけど、何か?|新日本プロレス】
何度観たであろうか、この光景。
オカダ・カズチカとの超党派タッグ、ケニー・オメガとの前哨戦。
✖︎ 12月15日・東京『棚橋&オスプレイ vs ゴールデン・ラヴァーズ』
○ 12月14日・東京 『超党派タッグ vs The Elite』 (勝者オスプレイ)
✖︎ 12月9日・岩手 『本隊 vs The Elite』
✖︎ 12月7日・秋田『超党派タッグ vs BCOG』
✖︎ 12月6日・山形『超党派タッグ vs BCOG』
✖︎ 12月4日・神戸『超党派タッグ vs BCOG』
✖︎ 12月3日・高知『超党派タッグ vs BCOG』
✖︎ 12月2日・大阪『超党派タッグ vs BCOG』
✖︎ 11月30日・東京『超党派タッグ vs BCOG』
✖︎ 11月29日・東京『超党派タッグ vs BCOG』
何しろ、一度も勝ちをスコアしていない棚橋弘至。
チームとしても勝ったのは1試合のみ。勝ちをスコアしたのはオスプレイでした。
休養明けの11月29日後楽園ホール大会、「おっ、棚橋少し身体がキレてる」と思ったのも束の間、その後は正直いいところ無し。
なにか、見せ場ってありましたか?
BCOGとの対戦ではこんな冴えない表情ばかり。
動けないならばジェイ・ホワイトのような心理戦、駆け引き、間の使い方、チームプレーで勝負すれば良いものを、負け続けるその姿は
「エース」像に執着し、勝負に負ける棚橋弘至。
だったと思います。
辛辣な言い方をすれば、正直、組んだレスラーは迷惑だと思いますね。
「負けた試合、全てチームリーダーのあなたの責任だから・・・」
2018年最終戦、会社は本当にスペシャルなタッグマッチを用意してくれました。
対ゴールデン・ラヴァーズ。
最後は敗者になったものの、1番目立ったのはオスプレイ。
1番残念だったのは棚橋弘至。頑張ったのはカットプレーのみ(笑)
・・・ずっと負けてるから、最後の最後1.4東京ドームでは勝つだろうって?
世の中、そんなに甘くないですよ(えらそうにすいません)。
だってね、今年の1.4東京ドーム・メインイベントで勝ったのは誰でした?
あれだけ内藤哲也が勝つことを期待されていたのにね。
レスラーとしてケニー・オメガは最強ですよ、多分ね。
...ただね、それでも私は棚橋弘至が勝つことを「予想」してます。
なぜなら、負け続けている棚橋も「ケニーに勝つ方法論」を考えているから。
ケニーとの前哨戦・後楽園ホール2連戦
12月15日 後楽園ホール
12月14日 後楽園ホール
棚橋はケニーとの前哨戦であえて「テキサス・クローバー」を使っていると思いますね。
そう、東京ドームを見据えて...
どうすれば、最強ケニー・オメガに勝てるかって。
...まぁ私には棚橋がケニーに勝つ瞬間のイメージがすでにできてたんでね。
前哨戦で棚橋がテキサスを使った時は「やっぱりね」、そんな感じでした。
多分、1.4のフィニッシュはハイフライフローじゃないんと思います。
あくまで推測ですけどね・・・
勝負にいった2発目の正調ハイフライ・フローはケニーにかわされる。
そこからの勝負は根性比べ。
最後の最後、飛べなくなった棚橋が勝つにはこれしかないと思います・・・
テキサスクローバー・ホールドで「まいった」とケニーに言わせること。
.@zacksabrejr の関節技地獄の前に苦しめられた@tanahashi1_100 だが、
— njpwworld (@njpwworld) March 21, 2018
起死回生のテキサス・クローバーホールドで形勢逆転!
視聴&登録▷https://t.co/NxJKtVK94f #NJPW #NJPWWorld #NJCUP pic.twitter.com/iI5ClrIgfs
SANADAびいきとしては、棚橋弘至が勝った方が来年面白くなると思っている部分も「なきにしもあらず」けどね..
あとね、やっぱり日本人に勝ってもらいたいんでね。
だってね、1.4東京ドーム、やたら「日本人 vs 外国人」対決多くないですか?
まぁ結局、全ては新日本プロレスの手の平の上。
彼らが何を企んでいるかとくと拝見することにしますよ。
See you next time!