【SANADAのエレガントなオコーナーブリッジまとめ|新日本プロレス】
今回は、今年のG1クライマックス28からSANADAのフィニッシュ・ホールドとして定着(復活)しているオコーナー・ブリッジ(後方回転足折り固め)特集です。
SANADAのオコーナーブリッジ(後方回転足折り固め)は、他選手が繰り出すそれとは説得力が違うと勝手に思ってます(笑)
入り方・固めるまでのスピード、強靭な背筋力による押さえ込み、見た目の美しさ、全てがエレガントな固め技です。
何より、相手選手に対して、Skull Endを仕掛けると見せかけて固めるため、意表をつくことができる強みがあります。
そんなオコーナーブリッジを特集してみます。
2018年7月19日 後楽園ホール・『G1クライマックス28』公式戦 vs タマ・トンガ戦
2018年7月21日 後楽園ホール・『G1クライマックス28』公式戦 vs ザック・セイバーJr.戦
2018年8月8日 横浜文化体育館・『G1クライマックス28』公式戦 vs 内藤哲也戦
2018年11月21日 新潟新発田・『WORLD TAG LEAGUE』 vs 高橋裕二郎・ハングマン・ペイジ戦
vs 内藤哲也へのオコーナーブリッジは他と比較して足のロックが甘かったように見えます。あわや3カウントでしたが...内藤もこれには相当焦ったと思います。
まあ、それも内藤哲也の実力なんでしょうね・・・さすがです。
引き続きWORLD TAG LEAGUEでもエレガントなオコーナーブリッジが何度かお目にかかれそうですね!
See you next time!