SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【私も内藤哲也に勇気付けられた1人です|新日本プロレス】

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(出典:新日本プロレス公式)

ブログに訪問されているプロレスファンのみなさんはプロフェッショナル 仕事の流儀(以下プロフェッショナル)をご覧になりましたか?

www.nhk.or.jp

内藤哲也は『プロフェッショナル』でこう語りました。

 

「自分自身が夢を追いかけなきゃ人に夢を与えることができない。」

 

飾られた言葉でなく、今の内藤哲也の心の奥底にある真実の思いだと思います。

 

あと、新日本プロレス公式スマホサイト、内藤哲也の日記(有料)もご覧になりましたか?

 


隔週金曜日に更新される内藤哲也の日記『テツヤ☆スターダスト〜2nd story〜』。今週は『プロフェッショナル』にまつわる裏話が綴られています。

私は、その中の一節にとても共感しました。 


「とにかく1人の時間が大好き。」


プロレス界の中心にいて、人気絶頂のレスラーが「1人の時間が大好き」って言えますか?

ファンや周囲の人間に対する愛情表現をするならば、「いつもたくさんの人に囲まれていたい」「いつも人と一緒にいたい」っていう表現をしませんか?

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...内藤哲也って正直だなって思いました。

 

プロフェッショナル・内藤哲也に多くの人が刺激を受けたことと思います。

私もその1人です。

同時に私は率直に

内藤哲也と私は似ているところがあるな。」

と感じました。

 

私も内藤と同じく1人の時間が大好きです。

人が嫌いなのではなく、1人の時間がなければ、何かとても窮屈に感じてくる。

物事を考えたり、作業をするときには1人の方がいい。

 

「内藤も私も1人の時間が必要な人間。」

 

私は私自身これでいいんだと思えました。

私は遠にサラリーマンに嫌気が差し、2度とサラリーマンにならないと心に決め、個人で仕事をしている人間です。

 

そんな私が偏った期待・予想・妄想をブログとして発信し、毎日多くの方にご訪問いただいています。

 

一プロレスファンの1人よがりな記事は、読者にとって、プロレスに内包されているただの娯楽、暇つぶしかも知れません。

 

でも、内藤哲也という人間を知ったとき、プロレスブログの運営を通して、人に夢を与えることができるかも知れない…

 そう感じました。

 

読者に感じてもらえるかも知れない、共感、期待、反感。

全ては、試合と試合のはざま時間をより楽しく贅沢な時間にするため。

だから、「1人の時間」が大好きな私でも、誰かの役に立てると信じて書き続けますよ!

 

See you next time!