【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはファン・仲間の心の掴み方を知っている|新日本プロレス】
10.16後楽園大会のメインイベント、開幕戦にふさわしい素晴らしい試合でしたね。
鷹木信悟というレスラー、ドラゴンゲート出身ということで、試合の魅せ方を知っている男。マイクも非常に上手い。何より雰囲気が良いですね。覚悟を決めている男の表情っていうのは清々しいです。
解説者も言っていたように、試合が鷹木色に染まっていた試合。
BUSHIも試合の盛り上がりに連動して、いつもより粘りを見せていたと思います。
もちろん、対戦相手のSHO&YOHあってこその試合。彼らもタッグならJr.のメインイベンターにふさわしい存在になりましたね。
「このリングで“結果”を残す!」鷹木信悟&BUSHIが『SUPER Jr. TAG LEAGUE』好発進!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 16, 2018
試合後は内藤、EVIL、SANADAがサプライズ登場で“結束”をアピール!
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SUPER Jr. TAG LEAGUE 盛り上がりそうです!新日本プロレスファンとしてこんなに嬉しいことはありません。
そして、まさかの試合後サプライズで内藤哲也、EVIL、SANADAの登場。
いやー、やられました(歓喜)。
3カウントを取った鷹木→内藤→BUSHI→EVIL→SANADAの順で絆を確かめ合うようにグータッチ。最後がSANADAだったので、何かあるかと期待しましたが、何もなかったですね...
鷹木、BUSHIが主役のSUPER Jr. TAG LEAGUEに水を差すようなことはしないということでしょう。
しかし、SANADAのスーツ姿は際立って格好良かった。マ・ジ・デ(笑)SANADA自身、この路線でいく揺るぎない覚悟があるように見えますね。俺は俺だと。ロス・インゴの中にあって、真田聖也ではなく、クールなSANADAでいくと。
当面、SANADAの本隊への移籍はなさそうですね。少し悲しいですが。。
SANADAにはもっとやらかして欲しいですから。ただ、収入面考えると、ロス・インゴの方が稼げるという大人の事情もありそうだけど(笑)
それはさておき、このサプライズ。リーダーの内藤哲也の人格が素晴らしいということに尽きるんじゃないかと。おそらく、このサプライズを発案したのも内藤哲也。
「イギリスから帰国したら後楽園に顔を出さない?」
そんな感じで誘っている内藤哲也の姿が想像できます。
#EverythingisEVIL in UK... pic.twitter.com/peS4opzz2I
— EVIL (@151012EVIL) October 14, 2018
Back to Japan...#everythingisevil 場所: Korakuen Hall https://t.co/CPHcMXDPXL
— EVIL (@151012EVIL) October 16, 2018
おそらく、鷹木信吾&BUSHIはSUPER Jr. TAG LEAGUEに優勝して、1.4東京ドームでタイトルマッチに挑戦という流れ。EVILはクリス・ジェリコ次第。内藤哲也、SANADAは...
See you next time!
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