【EVIL「これが新日本だと思わせられるのはEVIL、SANADAとあと一人だと思っている。」|新日本プロレス】
今週発売になった『週刊プロレス』にEVIL&SANADAのインタビュー記事が掲載されています。
「WORLD TAG LEAGUE」開幕直前、前年度覇者のEVIL&SANADAを直撃!今週の『週刊プロレス』は11月14日(水)発売!https://t.co/HHW3SrxT9u#週刊プロレス #njwtl #njpw pic.twitter.com/0XGugLcPan
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 13, 2018
週プロさん、3ページにわたる記事ありがとうございます。『WORLD TAG LEAGUE』(以下WTL)開幕直前ということで、今回は2人へのインタビューでした。
チャンスがあれば、SANADAピンでインタビューお願いします(笑)。
何しろ、SANADAの声がなかなか聞けないので...
正直「もっと本音に迫って欲しかったな」と思うところはありますが、今聞いて欲しいことを聞いてくださったと思っています。
また、新日本プロレス公式サイトにも【WTLパンフ先出し】で2人への直撃インタビューがUPされています。
【パンフレットの一部を先行公開!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 16, 2018
開幕寸前!『WORLD TAG』“2連覇”を目論むEVIL&SANADA組に直撃インタビュー!
「ノープロブレム、ノーサプライズで俺たちが優勝する」
⇒https://t.co/l3mFWzMTV1#njwtl #njpw @151012EVIL @seiyasanada pic.twitter.com/hPDGTg7udH
これらの記事には、2人の共通認識として「タッグの価値を上げるのが俺たちの使命」ということが 掲げられていますが、それがどこまで本当かはWTLが開幕してみないとわからないと思っています。
なぜなら、辛辣な言い方をすれば「シングルプレイヤーとして結果を出せなかった2人の逃げ道」と捉えることもできるからです。
ただ、SANADAの言葉に「二連覇は当然」という文言がありますから、言葉の裏には「二連覇して1.4東京ドームに2人で立つ」という覚悟があると信じています!
その後、シングルで結果を出しますよと。二兎追いますよと。
そして、今回の週刊プロレスのEVILの言葉、刺さりました。
「これが新日本だと思わせられるのはEVIL、SANADAとあと一人だと思っている。」
この言い回し、誰かと似ていますよね。一緒にいると言い回しまで似るんでしょうか(笑)
今回のEVILのいうあと一人はオカダ・カズチカです。
私もまさにそう思っています。
これからはオカダ・カズチカ、EVIL、SANADAの時代だと。
闘魂三銃士という「くくり」は古臭い感じがしますし、外国人レスラーが半数を占める中、今の新日本にはしっくりこないのですが、もし仮に闘魂三銃士(若手3本柱)をうたうなら、オカダ・SANADA・EVILでしょうね。
年齢的にオカダ・カズチカとSANADAは同学年で、EVILは学年でいえば一級上。
これからレスラーとしてピークを迎える3人。あと10年は動けます。
普段2人と肌を合わせているEVILが言うのですから、説得力があります。
多分、3人ともお互いにそう思っているんじゃないでしょうか。そんな気がするんですよね。
今は、オカダが頭一つ二つ抜けている状況ではありますが、将来的には3人が1.4東京ドームのメインイベントを争う時が来るでしょう。
『EVIL vs SANADA』のIWGPタイトルマッチも絵空事ではないと思いますね。
その時までブログ辞めれません!(笑)
See you next time!