SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【EVIL「これが新日本だと思わせられるのはEVIL、SANADAとあと一人だと思っている。」|新日本プロレス】

f:id:iwgpuroresu:20181116200742p:plain

 

今週発売になった『週刊プロレス』にEVIL&SANADAのインタビュー記事が掲載されています。

 

週プロさん、3ページにわたる記事ありがとうございます。『WORLD TAG LEAGUE』(以下WTL)開幕直前ということで、今回は2人へのインタビューでした。

チャンスがあれば、SANADAピンでインタビューお願いします(笑)。

 

何しろ、SANADAの声がなかなか聞けないので...

 

正直「もっと本音に迫って欲しかったな」と思うところはありますが、今聞いて欲しいことを聞いてくださったと思っています。

 

また、新日本プロレス公式サイトにもWTLパンフ先出し】で2人への直撃インタビューがUPされています。

 

 

これらの記事には、2人の共通認識として「タッグの価値を上げるのが俺たちの使命」ということが 掲げられていますが、それがどこまで本当かはWTLが開幕してみないとわからないと思っています。

 

なぜなら、辛辣な言い方をすれば「シングルプレイヤーとして結果を出せなかった2人の逃げ道」と捉えることもできるからです。

 

ただ、SANADAの言葉に「二連覇は当然」という文言がありますから、言葉の裏には「二連覇して1.4東京ドームに2人で立つ」という覚悟があると信じています!

その後、シングルで結果を出しますよと。二兎追いますよと。

 

 

 

そして、今回の週刊プロレスのEVILの言葉、刺さりました。

 

「これが新日本だと思わせられるのはEVIL、SANADAとあと一人だと思っている。」

 

この言い回し、誰かと似ていますよね。一緒にいると言い回しまで似るんでしょうか(笑)

 

www.iwgpuroresu.com

 

今回のEVILのいうあと一人はオカダ・カズチカです。

 私もまさにそう思っています。

 

これからはオカダ・カズチカ、EVIL、SANADAの時代だと。

 

闘魂三銃士という「くくり」は古臭い感じがしますし、外国人レスラーが半数を占める中、今の新日本にはしっくりこないのですが、もし仮に闘魂三銃士(若手3本柱)をうたうなら、オカダ・SANADA・EVILでしょうね。

 

年齢的にオカダ・カズチカとSANADAは同学年で、EVILは学年でいえば一級上。

これからレスラーとしてピークを迎える3人。あと10年は動けます。

 

普段2人と肌を合わせているEVILが言うのですから、説得力があります。

多分、3人ともお互いにそう思っているんじゃないでしょうか。そんな気がするんですよね。

 

今は、オカダが頭一つ二つ抜けている状況ではありますが、将来的には3人が1.4東京ドームのメインイベントを争う時が来るでしょう。

EVIL vs SANADA』IWGPタイトルマッチも絵空事ではないと思いますね。

 

その時までブログ辞めれません!(笑)

 

See you next time!