SANADAびいきなプロレスブログ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーSANADAの応援ブログ。偏ってます。SANADAがIWGPヘビー級シングルのベルトを巻くのが私の夢です。

【EVIL&SANADAは優勝して当然、SANADAの新技出るか|新日本プロレス】

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(出典:新日本プロレス公式ツイッター

『WORLD TAG LEAGUE 2018』(以下WTR)の出場チームが発表されましたね。

 


14チーム総当たりって、ヤケクソですか(笑)

 

正直、EVIL&SANADAは優勝して当たり前のメンバー、まさに「ノープロブレム、ノーサプライズ」ですよ。

 

まあでも、普段見ることのない顔合わせが結構ありますし、楽しめるとは思います。。

 

個人的には、EVIL&SANADAはもちろんのこと、吉田綾斗&海野翔太、タイチに期待しています!

 

問題は『新日本プロレスワールド』で公式戦をどれだけ配信してくれるか?ですね(笑)

 

あと、SANADAファンとしての注目点は、先シーズン試合のなかったSANADAが新技を開発しているかどうか

 

もしくは、パクっているかどうか(笑)

 

これに尽きます。

 

www.iwgpuroresu.com

  

 

 

デスティーという華と説得力のあるフィニッシュ・ホールドを持ち、今や新日本プロレスの顔となった内藤哲也でさえ、今年、新技を披露しています。

 

11.3大阪大会、ザック・セイバーJr.戦で事実上の決め手となった内藤の新技「垂直落下式・変形ノーザンライト・ボム」。

 

実はこの技、初披露はさかのぼること半年、4.29熊本大会「IWGPインターコンチネンタル選手権 鈴木戦」。ザック戦と同じく、最後の正調デスティーノの直前に使用されています。

 

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(出典:新日本プロレスワールド)

今週発売された「週刊プロレス」の内藤哲也の連載記事によると、内藤哲也が新技の必要性を感じたのは、今年の1.4東京ドーム・オカダ・カズチカ戦に敗れた後らしく、

 

「全部を出し切ってオカダに負けて、何が足りないかいろいろ考えた」

 

とのこと。

 

彼にはデスティーノだけでも数パターンあるし、フィニッシャーではないものの、グロリアといった大技もあります。

 

それでも、正調デスティーノの前に、つなぎになるような大技が必要だと考えたようです。

考えたというか降りてきたらしいですが・・・

 

 

 

かたやSANADAはどうでしょうか。私も含めて、SANADAファンの間では随分前から、

 

「もう一つカウントを取れる投げ技があれば、もっともっと上に上がれるのに・・・」

 

と言われています。

 

個人的にSANADAのタイガー・スープレックスは日本一だと思っているし、TKOもダイナミックで素晴らしい技ですが、決め手には欠けます。。

 

できれば、新しいフィニッシュ・ホールド。

 

でも、カウントを取りにいく技でなくてもオーケーです。とどめのラウンディング・ボディープレス前のつなぎ技になるような豪快な投げ技。例えばこれです。

 

www.iwgpuroresu.com

 

鈴木みのるの「ゴッチ式パイルドライバー」、EVILの「EVIL」、飯伏の「カミゴエ」など、これが決まれば・・・という技を持っている選手はやはり強いです。

 

まもなく開幕するWTR、SANADAの新技を期待しています!

 

See you next time!