【SANADA、EVILに必要なもの｜新日本プロレス】

この扱いですか...ふぅ

9.5から始まる次期シリーズ『Road to DESTRUCTION』

　　　　　（出典：新日本プロレス公式ツイッター）

注目のビッグマッチ！ 必見のタイトルマッチが続出！
『Road to DESTRUCTION』『DESTRUCTION』特設サイトがオープンしました！https://t.co/BEN4Y6R6Gc#njdest #njpw pic.twitter.com/Fe7ls3vWTY

— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 20, 2018

内藤哲也は鈴木みのるとのスペシャル・シングルマッチ。

これには賛否両論あり。

著者は、はっきり言って『なし』だと思う。

つまらない。ストーリーがない。

内藤哲也にはメリットないでしょ。鈴木が絡む相手がいないからでは。。

まあ、内藤は盛り上げるとは思うけど。

...SANADA、EVILはビッグマッチが組まれておらず。

だよね。組みようがないもの。

SANADAはG1で成績こそパッとしなかったが、内容は良かった。

EVILは勝ち越したが、昨年ほどのインパクトは残さなかった。

ここから1.4までどう巻き返しを図るか ?

G1で4強に土をつけてない両者、メインはない。

EVILはクリス・ジェリコとのインターコンチ戦でセミファイナルの可能性はあり。

SANADAは飯伏幸太に勝っているから、再戦はあっても良い。

それがどのタイミングであるか...

内藤哲也との再戦は当分ないだろう。あるとしたら脱・内藤の後か、

SANADAがIWGPヘビーを巻き、内藤を対戦相手に指名する時。

SANADA、EVILにないもの...

それはストーリー

ストーリーをどう作り上げるか。

棚橋弘至、内藤哲也はそれが上手い。

両者ともロス・インゴにいる間は内藤のそれを学ぶといい。

期待しているぞ！

新日本プロレスブックス トランキーロ 内藤哲也自伝 EPISODIO1

人生で必要な知恵はすべてプロレスのリングで学んだ【文春e-Books】

棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか 文庫版