【棚橋弘至というレスラー・人間の器の大きさをみた｜G1クライマックス28】

大善戦だったYOSHI･HASHI。

バタフライ・ロックを仕掛けてきたYOSHI･HASHIを丸め込んで棚橋の勝利。

そう、3カウントを取ればプロレスは勝ちなんだよ。

まさかの負け方に納得のいっていなかったYOSHI･HASHI、

もっとやりたかったのだろう。

試合後、棚橋に詰め寄って何かを訴えていた。

それをしっかりと受け止める棚橋。

　　　　　　（出典：新日本プロレスワールド）

時折、笑顔を見せたり、最後には感極まった表情も見せた。

珍しい光景だ。

いや〜、あらゆる選手の目標となり、時には壁となる棚橋弘至、

格好いいよ。

レスラーとしてだけでなく、人として器も大きいからこそ、

少しキレがなくなってきていても、絶大な人気を誇るのだろう。

プロレスの素晴らしさを再確認したよ。

ありがとう、棚橋弘至！！

疲れない男・棚橋弘至が教える! 史上最強のメンタル・タフネス どんなことにもびくともしない「心」が手に入る

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