【SANADA 絶対に負けてはならない緊張感|G1クライマックス28】
新日本プロレス公式ツイッターでの8.1ジュース・ロビンソン戦勝敗予想
ファンは圧倒的にSANADAの勝利を予想(期待・支持)している。
SANADAは飯伏幸太戦を振り返り、「試合前も試合中もずっと楽しい緊張感だった」と
振り返った。
SANADA「こんなにね、試合前にね、今までになったことない楽しい緊張感でしたよ。試合中も、試合前もずっと、楽しい緊張感でした。今日の飯伏幸太、自分が今まで闘ってきた中で、闘ってきた中での“4人目の天才”でした」https://t.co/U865pddUoy#njpw #g128 pic.twitter.com/pUKjM4NQwx
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 27, 2018
対ジュース・ロビンソン戦はこれとは違う緊張感があるだろう。
ひとつは、『優勝決定戦に進むためには必ず勝たなくてはならない。』プレッシャー
からくる緊張感。引き分けでもダメだ。
もうひとつは、『格下ジュース・ロビンソンに負けるわけにはいかない』緊張感。
SANADAは間違いなく進化している。強くなっている。
しかし、ジュース・ロビンソンも伸び盛り。怪我がなかったら、このG1もう少し
奮闘していることだろう。
果たして、SANADAにとってジュース・ロビンソンはたやすい相手だろうか?
著者は、SANADAのジュース戦、安心して見ていられないと思っている。
それが本音だ。
SANADAの今の立ち位置は、柔道団体戦に例えるならば、ロス・インゴ内では
「中堅or副将」、大将は間違いなく内藤哲也だ。
ジュース・ロビンソンは本隊ではおそらく「次鋒〜中堅」クラス。大将が棚橋弘至、
そう、仮に対ジュース戦5戦すれば、1〜2回は負ける可能性がある相手だ。
今回、ジュースに負けるようなことがあれば、飯伏幸太に勝った意味や、
飯伏幸太の価値さえ下がる。それは会社にとっては不都合。
1.4までのシナリオに狂いも生じるだろう。
スタンディング式ドラゴン・スリーパーでぶん回して
からのSkull Endで締め上げて、
ラウンディング・ボディープレスできっちりと
勝ってもらいたい。頼むよ〜。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン〈新日本プロレス〉 (スポーツアルバムNo.60)
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