【『WORLD TAG LEAGUE 2018』優勝決定戦予想|新日本プロレス】
11月17日(土)藤沢大会で幕を開ける『WORLD TAG LEAGUE 2018』(以下WTR)。
ブロックの1位と2位で雌雄を決する優勝決定戦は、12月9日(日)岩手大会です。
当ブログの著者としては、もちろん優勝予想はEVIL&SANADA組です。明日(11月14日)に発売される週刊プロレスにて「WTLに対する2人の思い etc.」が語られるようですので、さらに期待できます。
「WORLD TAG LEAGUE」開幕直前、前年度覇者のEVIL&SANADAを直撃!今週の『週刊プロレス』は11月14日(水)発売!https://t.co/HHW3SrxT9u#週刊プロレス #njwtl #njpw pic.twitter.com/0XGugLcPan
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 13, 2018
なので、個人的に気になるのは、優勝決定戦の相手なわけです。
おそらく、優勝チームは1.4東京ドームで、タマ・トンガ&タンガ・ロア組の持つIWGPヘビー級タッグベルトに挑戦することになるでしょう。大舞台がかかっているリーグ戦、どの選手も気合いが入っていることでしょう!
...タマ&タンガ組が優勝したらどうなるんだろう?という疑問は置いといて、今回は優勝決定戦でEVIL&SANADA組の対戦相手を予想してみますね。
対戦相手候補
◎KES
◯タマ&タンガ組
△ベストフレンズ(笑)
▲ザック&タイチ組
固い予想で申し訳ないです。。
吉田綾斗&海野翔太、頑張って欲しいとかいいながら、これですから。。
やっぱり、総当たりリーグ戦ですから、マグレはないと思うんですよね。レスラー個々の実力とチームとしての総合力が問われるはずです。
対戦チーム予想の選定基準としては、3点のみ
① 穴があるかどうか(普段よくフォールを取られている選手がいる)
② 2人に絶対的にフォールorタップアウトを奪える技があるか(フィニッシュホールドの有無)
③ 強力な合体技があるかどうか
①を考えると、どうしてもヘナーレ組、第三世代組、ヤングライオン、フィンレー組、裕二郎組、飯塚組は消去法で消えてしまうんですよね...
個々が打たれ強いチームは、そうやすやすとフォールを奪われませんからね。
②に関していえば、チーム2人とも最前線で戦っている選手に通用する、フィニッシュホールドを持っているかどうかです。
例えば、フィンレーのプリマノクタや裕二郎のピンプジュース。普段はヤングライオンからはフォールを取れてますが、バリバリの選手相手に通用するかどうかは、個人的には未知数だと思っています。
そうなると、この条件をクリアーできるチームって、エルガン組(ジェフ・コブのことはよく覚えてませんが...)、タマ組、KES、EVIL組、かろうじてタイチ組(笑)のような気がします。
最後の条件ですが、KES、タマ組、EVIL組かなと思います。やはりタッグですから、最後の押せ押せで合体技が飛び出すかどうかで、試合展開がかなり有利になりますからね。
まとめです。
対戦相手候補
◎KES
◯タマ&タンガ組
△ベストフレンズ(笑)
▲ザック&タイチ組
あれ、ベストフレンズ1回も触れてないよねって(笑)
はい、バレッタのデュードバスターが怖いかなと。それだけの理由です。あと、なんか新日本ってバレッタ推してる気がするんですよね。
以上、優勝決定戦予想でした。
See you next time!