【EVILはプロレスを面白くしている|新日本プロレス】
9.30アメリカLA大会で行われた6人タッグマッチ
なかなかすごいメンツ。
ロス・インゴのヘビー級3人揃って、負けるはずがない。
ストーリー的に、EVILが3カウントを取る前提で著者の予想はこうだった。
...が、まさかの結果(悲)
9.17別府大会では、とどめのEVIL狙いを変形ジャックナイフでしてやられたEVILだった
わけだが、前回同様EVIL狙いを回転足折り固めで完璧な3カウント。
ザックはロス・インゴハンターだね。
圧倒的にこの6人タッグマッチの中で非力。だが、強い・巧い!
そう、ザック・セイバーJr.は強い
呆然とする2人
そして、前回同様ひどく落ち込むEVIL
...だが、これで良い。
EVIL分かってきたね、プロレスを。
全てはシナリオ通り
これで面白くなった、わけだ。
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この試合で気になったのはSANADA。
SANADAってG1でザックに勝ったよね。しかも、ザックの土俵で。
なのに、ザックの標的になっていないSANADA
絡んでおいしいか、おいしくないかってこと。だよね?
しかしだ、
じゃあ、棚橋弘至が絡んでおいしい相手だったか?
そう、SANADAは棚橋タイプ
だって、未来のエースだもの。
これでいい。
だが、居場所が違うぞ。
後藤が言ったでしょ。
ジュースが言ったでしょ。
おまけ。
ヘナーレが言ったでしょ(笑)
See you next time!