【2度目 SANADAのグータッチをすかした内藤...|G1クライマックス28】
宿命の対決を控えた両雄
SANADAのスタンド式ドラゴン・スリーパーで軽々と試合が決した後、
(出典:新日本プロレスワールド)
会場の反応を確かめたうえで、グータッチに応じようとしたSANADA
(出典:新日本プロレスワールド)
しかし、グータッチをかわし、SANADAをコーナーにふる内藤哲也
(出典:新日本プロレスワールド)
得意のムーヴでミサイルキックを狙うも...
(出典:新日本プロレスワールド)
ミサイルキックをかわし、お得意のこのポーズを決める内藤哲也
...この2人、打ち合わせしていないとしたら凄いね。。
ただ、気になった点
これがSANADAと内藤哲也の実力の差なのかも知れない。
試合後、息を切らしてたっぷり汗をかいているSANADA
対照的に余裕の内藤哲也
解説もしきりにいっていたが、内藤哲也の凄さは受けのうまさと
緩急。
昨日、あれだけ飯伏幸太の冷徹な攻撃を後頭部・首に受けたにも関わらず、
普通に試合をしている内藤哲也、恐るべし。
SANADAが内藤哲也相手にどんな組み立てを考えているのか。。
8.8にその答えがわかる。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン〈新日本プロレス〉 (スポーツアルバムNo.60)
- 作者: 週刊プロレス編集部
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