【SANADA vs 内藤哲也の勝敗がもたらす新日本プロレスの変化|G1クライマックス28】
いよいよ、八月八日横浜体育文化会館
SANADA vs 内藤哲也
初シングル。
今大会、ケニー・オメガ vs 飯伏幸太の次に(笑)に注目されているカード。
末広がりの八が二つ(古い?)
どういう結果になろうとも、SANADAの未来は明るい...はずだ。
それは分かっている。
ただ、内藤哲也に勝てば、G1クライマックス28 勝ち越しが確定する。
2年連続負け越しているSANADAにとって、今年のG1勝ち越す意味は
非常に大きい。
そして、SANADAが内藤哲也に勝つ意味
SANADAが内藤哲也に勝つようなことがあれば、ロス・インゴのみならず、
新日本プロレスのユニット構造に大きな変化をもたらすだろう。
戦国時代であれば、「下克上」
ロス・インゴの大将は間違いなく内藤哲也
上下関係はないといいつつも、微妙なバランス関係が崩れる...
その時、何が起こるのか。
内藤哲也が勝てば、SANADAは変わらないだろう。
引き分けではダメだ。
勝たなくては変わらない...
最後はオリジナルのSkull End でいい。
SANADAよ、内藤哲也戦に全てぶつけよう。
シャイニング・ウィザードを出したっていい。盛り上がることは必死だ。
いや、むしろ、入場曲に『Hold out』を使ってもいい(笑)。
ロス・インゴを忘れて、勝ちにこだわれ!
これから、新日本プロレスのセンターに立つのはSANADAだ!
みんな分かっている!
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン〈新日本プロレス〉 (スポーツアルバムNo.60)
- 作者: 週刊プロレス編集部
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