【SANADAはオスプレイに雪辱なるか NEW JAPAN CUP 2021】
SANADAとウィル・オスプレイのシングル初対戦は2019年7月15日。G1クライマックス29のAブロック公式戦。
当時のオスプレイはIWGW Jr.ヘビーのチャンピオンで、無差別級宣言したばかりの頃でした。
当時からジュニア離れした強さを誇っていたオスプレイでしたが、さすがに負けはしないだろうと思ったいただけに、SANADAがオスプレイに負けたことはかなりのショックで、うなだれていたことを記憶しています。
SANADAとオスプレイの再戦が決まり、あまり見たくはなかったものの当時の試合を再び視聴してみました。
...う〜ん、序盤のSANADAはオスプレイのペースに合わせすぎた印象。スピード勝負に序盤からかなり息上がってますし、いつものことですが、技もらい過ぎ。。
勝ったオスプレイは余裕を残し、SANADAはオスプレイのいいようにやられた印象を拭えない試合。面白い試合ではありましたが、厳しい見方をするとSANADAの惨敗かなと。
で、再戦はというと3.18(木)静岡。
先日のIWGPヘビー級選手権で勝ちパターンの少なさをゲスト解説だった棚橋選手に指摘されていたSANADA。今回の戦い方をみても、あまり変化が見られない印象。
大舞台でのオコーナーブリッジは3カウントを数えてくれないレフリー(主観)。
華はあるもののラウンディングボディプレスの両面焼きも決め手にかける今日この頃。
2019年初対戦時よりさらにパワーアップしたオスプレイにどう勝つのか?
See you next time!